９月３０日の社説は・・・

テーマは分かれそうです。

 

読売新聞

・　秘書兼職問題　地方議員の責務を軽視するな　
・　国語世論調査　世代を超え言葉を共有しよう

 

朝日新聞

・　弁護士→裁判官　多元性を信頼につなげ
・　大阪のカジノ　懸念が増すばかりだ

 

毎日新聞

・　対馬市長の核ごみ拒否　国の姿勢に重い問いかけ
・　苦境の博物館　「宝」守る意識を高めたい

 

日本経済新聞

・　IEA報告が問うカーボンゼロへの決意
・　企業の情報開示速める契機に

 

産経新聞

・　いじめ防止法１０年　責任逃れの悪弊を絶とう
・　玉城氏の勧告拒否　無意味な先延ばしやめよ

 

中日新聞

・　奥能登芸術祭　震災復興の光にしたい
・　現行保険証廃止　「人に優しい」に程遠い

 

※　いろいろありました。

 

読売です。

 

言語感覚を養うには、幼少期から読書を重ねて 語彙ごい を豊かにすることが重要だ。文学作品を通じて情緒も育まれる。家庭や学校で活字に触れ、じっくりと言葉に向き合う機会を増やしてほしい。

 

その通りですね。

SNSなど、文字数が制限され、「推し」など短い語句が多用されるようになりました。

私もですが、長い文を読むのが苦手になってきました。