やじ辞任が並ぶでしょう。
朝日新聞
・ 河野外相訪中 機運つかみ首脳往来を
・ 「何人死んだ」 沖縄めぐる政治の劣化
読売新聞
・ 衆院予算委 政府・自民党は「緩み」を排せ(2018年01月30日)
・ 仮想通貨流出 利用者保護の軽視が目に余る(2018年01月30日)
毎日新聞
・ 仮想通貨ネムの不正流出 顧客保護の軽視が招いた
・ 首相が平昌五輪で訪韓へ 主目的を取り違えぬよう
日本経済新聞
・ 仮想通貨取引所の安全性を再点検せよ
・ 都市部の農地を守るために
産経新聞
・ 日中外相会談 「平行線」なのに改善とは
・ 仮想通貨の流出 安全対策がずさんすぎる
中日新聞
・ 副大臣やじ辞任 政権の姿勢こそ問題だ
・ 若竹さん芥川賞 おらだっていけるかも
※ やじ辞任が3社、仮想通貨が4社でした。
朝日です。
「松本文明衆院議員が内閣府副大臣を事実上更迭された。
沖縄で相次ぐ米軍機のトラブルを追及した共産党の志位和夫委員長の代表質問に対し、議場から「それで何人死んだんだ」と、ヤジを飛ばしたのだ。」
野党のヤジは問題にならないのに、なぜ与党のヤジはこうやって問題になるのか?
いっそのこと、ヤジはやめればよいのに。
子どもに見せられない。
日経です。
「仮想通貨の国内大手取引所で外部からの不正アクセスによって約580億円相当の仮想通貨が流出する大規模トラブルが発生した。仮想通貨の取引は世界的に急増しており、日本は最大の市場だ。取引の安全性や透明性を担保するための再点検が不可欠だ。
流出が発覚したのは大手取引所コインチェック(東京・渋谷)。同社が約26万人の顧客から預かっていた仮想通貨「NEM(ネム)」のほぼ全額が流出した。
千種類以上ある仮想通貨は流通額首位のビットコインが最も有名だが、NEMは時価総額で10番目前後の人気通貨の一つだ。
ネット上で流通する仮想通貨を扱う取引所はハッキングなどの攻撃に常にさらされる。にもかかわらず、コインチェックは顧客の資産を保護する基本的な防御システムに不備があった。とりわけクレジットカードの暗証番号に相当する「秘密鍵」の分散管理がおろそかで、巨額流出につながった。」
そもそも仮想通貨は怪しい。
バブルと同じで、実態がないため、いつ暴落してもおかしくありません。
結局マネーゲームに終わりそうな気がします。
中日は若竹さんです。
「第百五十八回芥川賞を受けた若竹千佐子さんは、これまでにない受賞者だ。受賞作「おらおらでひとりいぐも」の上を行くような、若竹さんの第二の人生に、希望を見いだす人は恐らく少なくない。」
「 若竹さんの場合は違う。作品同様突然夫に先立たれ、五十五歳で生涯学習センターの小説講座に通い始めたのがスタートだった。デビュー作での栄誉である。
やがて人生百年とか。激変する生活環境の中で、自らの長い“老後”に向き合い、付き合っていかねばならない時代になった。
第二の人生とは言うものの、見る夢は極めて限られる。
五十路(いそじ)半ばで、プロ野球選手やプロ棋士をめざすのは非現実的。五輪も相当難しい。だが、芥川賞作家にはなれるのだ。
「人生百年時代」の新芥川賞作家。なぜだろう。若竹さんの快挙にはむしろ、“最年少”のみずみずしささえ感じてしまうのだ。
「おらおらで、ひとりいぐも」-。いくつになっても、ふるさとを離れても、それぞれのお国言葉で、そうつぶやいていいのである。“桃子さん”の人生に、自分自身を重ね合わせて。」
まさに人生100年時代。
学び直しの象徴です。
朝日新聞
・ 河野外相訪中 機運つかみ首脳往来を
・ 「何人死んだ」 沖縄めぐる政治の劣化
読売新聞
・ 衆院予算委 政府・自民党は「緩み」を排せ(2018年01月30日)
・ 仮想通貨流出 利用者保護の軽視が目に余る(2018年01月30日)
毎日新聞
・ 仮想通貨ネムの不正流出 顧客保護の軽視が招いた
・ 首相が平昌五輪で訪韓へ 主目的を取り違えぬよう
日本経済新聞
・ 仮想通貨取引所の安全性を再点検せよ
・ 都市部の農地を守るために
産経新聞
・ 日中外相会談 「平行線」なのに改善とは
・ 仮想通貨の流出 安全対策がずさんすぎる
中日新聞
・ 副大臣やじ辞任 政権の姿勢こそ問題だ
・ 若竹さん芥川賞 おらだっていけるかも
※ やじ辞任が3社、仮想通貨が4社でした。
朝日です。
「松本文明衆院議員が内閣府副大臣を事実上更迭された。
沖縄で相次ぐ米軍機のトラブルを追及した共産党の志位和夫委員長の代表質問に対し、議場から「それで何人死んだんだ」と、ヤジを飛ばしたのだ。」
野党のヤジは問題にならないのに、なぜ与党のヤジはこうやって問題になるのか?
いっそのこと、ヤジはやめればよいのに。
子どもに見せられない。
日経です。
「仮想通貨の国内大手取引所で外部からの不正アクセスによって約580億円相当の仮想通貨が流出する大規模トラブルが発生した。仮想通貨の取引は世界的に急増しており、日本は最大の市場だ。取引の安全性や透明性を担保するための再点検が不可欠だ。
流出が発覚したのは大手取引所コインチェック(東京・渋谷)。同社が約26万人の顧客から預かっていた仮想通貨「NEM(ネム)」のほぼ全額が流出した。
千種類以上ある仮想通貨は流通額首位のビットコインが最も有名だが、NEMは時価総額で10番目前後の人気通貨の一つだ。
ネット上で流通する仮想通貨を扱う取引所はハッキングなどの攻撃に常にさらされる。にもかかわらず、コインチェックは顧客の資産を保護する基本的な防御システムに不備があった。とりわけクレジットカードの暗証番号に相当する「秘密鍵」の分散管理がおろそかで、巨額流出につながった。」
そもそも仮想通貨は怪しい。
バブルと同じで、実態がないため、いつ暴落してもおかしくありません。
結局マネーゲームに終わりそうな気がします。
中日は若竹さんです。
「第百五十八回芥川賞を受けた若竹千佐子さんは、これまでにない受賞者だ。受賞作「おらおらでひとりいぐも」の上を行くような、若竹さんの第二の人生に、希望を見いだす人は恐らく少なくない。」
「 若竹さんの場合は違う。作品同様突然夫に先立たれ、五十五歳で生涯学習センターの小説講座に通い始めたのがスタートだった。デビュー作での栄誉である。
やがて人生百年とか。激変する生活環境の中で、自らの長い“老後”に向き合い、付き合っていかねばならない時代になった。
第二の人生とは言うものの、見る夢は極めて限られる。
五十路(いそじ)半ばで、プロ野球選手やプロ棋士をめざすのは非現実的。五輪も相当難しい。だが、芥川賞作家にはなれるのだ。
「人生百年時代」の新芥川賞作家。なぜだろう。若竹さんの快挙にはむしろ、“最年少”のみずみずしささえ感じてしまうのだ。
「おらおらで、ひとりいぐも」-。いくつになっても、ふるさとを離れても、それぞれのお国言葉で、そうつぶやいていいのである。“桃子さん”の人生に、自分自身を重ね合わせて。」
まさに人生100年時代。
学び直しの象徴です。