２月７日の社説は・・・

コロナの先が見えてくるか・・・

 

朝日新聞

・　コロナと経済　必要な支援を細やかに

 

読売新聞

・　接触確認アプリ　政府は不具合放置を猛省せよ
・　文化産業の力　メガヒットをどう生み出すか

 

毎日新聞

・　コロナのワクチン争奪　国際協調が試される時だ
・　中国の台湾への圧力　力の誇示こそ新冷戦招く

 

日本経済新聞

・　米巨大IT企業の事業領域拡大に注視を
・　体制安定を優先したベトナム

 

産経新聞

・　北方領土の日　プーチン氏と交渉やめよ　「ソ連崩壊３０年」で新戦…

 

中日新聞

・　民主主義の復元力　週のはじめに考える

 

※　産経、中日は大きなテーマで読み応えがありました。

 

ここでは朝日です。

　雇用調整助成金を従業員数に応じて支給することなどから、「規模に応じた支援策を講じている」（西村康稔経済再生相）と説明するが、経営を維持するために、通常営業を続けざるを得ない大規模店もある。時短を徹底出来るよう、協力金を売上高などに応じて増減させる仕組みに改めるべきだ。

 

売上高に合わせると、至急までにかなり時間がかかる。また新規の店で昨年の実績がない店はまったくもらえない。

それに対してマスコミが文句を言って、一律支給になった経緯があります。

何をするにも、必ず問題が出てきます。

結局何をとるか・・・です。