１０月１６日の社説は・・・

中東が心配です。

 

読売新聞

・　イスラエル　ガザに人道危機引き起こすな
・　日本の研究力　深刻な長期低落に歯止めを

 

朝日新聞

・　ＧＸ移行国債　確実な脱炭素が前提だ

 

毎日新聞

・　多発する山岳遭難　危険見極めた行動が肝要
・　刑事手続きデジタル化　弁護士接見の権利保障も

 

日本経済新聞

・　創薬力強化へ薬の保険ルールを見直せ
・　生成AIでIT機器に革新を

 

産経新聞

・　医療の質重視した改革に　薬の自己負担増
・　「一帯一路」１０年　中国の危険な侵食許すな

 

中日新聞

・　札幌が招致断念　純粋な五輪に立ち返れ
・　全銀ネット　慢心が障害を起こした

 

※　読売がイスラエルを取りあげました。

 

　民間人への攻撃や、住民を水も食料もない状況に追い込むような作戦は国際法に反している。イスラエルは、自衛の措置が過剰にならないよう、慎重に対処すべきだ。

　イスラエルが、パレスチナのイスラム主義組織ハマスへの攻撃を激化させている。ハマスが７日にイスラエル南部を奇襲攻撃し、民間人を殺害したり、人質にとったりしたことへの対抗措置だ。

国際法では、戦闘員と民間人は区別すること、民間人を標的にしないことが定められています。

ハマスは、どちらも守っていません。

だから「テロ組織」と言われているのです。

「日頃虐げられているから仕方ない」という論調は間違いです。