・ 性自認と職場 少数者守る環境 整えよ
・ 証言 違法捜査の疑い解明を
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・ 九州北部の大雨被害 激甚化前提にした備えを
・ 経産省のトイレ制限 性自認の尊重求めた判決
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・ 米国のクラスター弾の供与を憂慮する
・ 再審の長期化は許されぬ
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・ NATO北方拡大 トルコの容認を歓迎する
・ トイレ制限「違法」 個別事情踏まえた判断だ
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・ 元徴用工問題 日本も解決策支えねば
・ 性自認とトイレ 個人の尊厳守ってこそ
・ 性自認とトイレ 個人の尊厳守ってこそ
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中日です。
性的少数者に対する国民意識は急速に変わっている。戸籍上の性と一致しない性で生きるトランスジェンダーが、本人が自認する性のトイレ使用を選択できるようにすべきはもはや自明の理だ。
冒頭の疑問がよみがえります。
三重県の入浴施設にある女性用浴場に女装した男(54)が侵入して逮捕された事件がありました。
これは無罪になるのでしょうか?
差別はいけませんが、区別は大切です。
道路を走る車のスピードも、どこかで線を引かなければなりません。
電動機付自転車は、自転車か、原付か? 区別しなければなりません。
男の子が何歳まで女湯に入れるのか?
どこかで線を引くでしょう。
今回の判決は、大きな影響を与えます。