８月１６日の社説は・・・

台風に振り回されたお盆休みでした。

 

読売新聞

・　ＡＩ規制　偽情報を見極める対策講じよ
・　ＧＤＰプラス　内需欠く高成長は楽観できぬ

 

朝日新聞

・　日本と韓国　後戻りさせない努力を
・　「終戦の日」　心に響かぬ首相の誓い

 

毎日新聞

・　外国人の子に在留許可　制度化で夢持てる社会に
・　国産コロナワクチン　次の感染症流行に備えを

 

日本経済新聞

・　内需の弱さ直視し賃金･投資増の歯車回せ
・　日本が探るAI戦略の活路

 

産経新聞

・　男性の育児休業　質伴う取得の向上目指せ
・　人事院勧告　人材確保へ不断の改革を

 

中日新聞

・　ロシアと穀物　アフリカの声を聴け
・　岸田首相の式辞　戦わぬ覚悟　示してこそ

 

※　テーマは分かれました。

 

産経です。

 

人事院が内閣と国会に対し、国家公務員一般職の令和５年度給与を引き上げるよう勧告した。行政職の月給の上げ幅は平均０・９６％である。民間の賃上げ動向を踏まえて２６年ぶりの高水準とした。

 

給与を上げることは今の日本に必要なことです。

まずは公務員からでしょう。