日米韓首脳会談でしょう。
読売以外は九州豪雨を取り上げるかも。
毎日・中日はEPAもあります。
朝日新聞
・ 九州豪雨 人命の救助に全力を
・ 加計文書問題 政権の勝手は許されぬ
読売新聞
・ 日米韓首脳会談 対「北」圧力で結束を堅持せよ(2017年07月08日)
・ 税収7年ぶり減 成長頼み財政への重い警鐘だ(2017年07月08日)
毎日新聞
・ 日欧がEPAで大枠合意 保護主義防ぐ役割は重い
・ 九州の記録的な豪雨 避難態勢の点検が必要だ
日本経済新聞
・ 慰安婦合意を順守し日韓の協力進めよ
・ 増える外来種に警戒が必要だ
産経新聞
・ 日米韓の連携 対北圧力の強化主導せよ
・ アマゾンの遅配 インフラ維持にも責任を
中日新聞
・ チーズと車 酪農支援もしっかりと
・ 米の北朝鮮政策 軍事行動は破局を招く
※ 話題は豊富です。
日米韓首脳会談は安倍首相の外交の成果です。読売・日経・産経は取り上げていますが、左派系3紙は触れていません。
毎日・中日は、昨日取り上げなかったEPA。これはわかります。
朝日は今頃になって加計問題。朝日は経済が不得意なのか?
日経です。
「 強い毒をもつ南米原産のヒアリが相次ぎ見つかっている。大阪港などで女王アリも確認され、国内で繁殖している可能性がある。駆除を急ぐのはもちろん、見慣れないアリがいた場合には自治体や環境省への連絡を徹底したい。
ヒアリは中国からの貨物船のコンテナなどに付いて、日本に入ったとみられる。刺されると激しい痛みがあり、アレルギー反応で呼吸困難や意識障害を起こして命に危険が及ぶ場合もある。
過去に見落としていた可能性もあり、環境省や国土交通省が全国の港で調査を続けている。6日には東京港にもヒアリがいたことが確認されるなど発見場所は増えており、警戒が必要だ。」
外来種も、実は経済活動から派生した問題です。
徹底した駆除で乗り切ってほしいものです。
中日です。
「トランプ政権は今、北朝鮮に対する制裁強化を最優先し、中国にも同調を求めている。同時に「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」立場であり、北朝鮮が米本土に届く核搭載可能なICBMの開発を続けるなら、軍事力行使も辞さない戦略を手放すことはないとみるべきだろう。
それでも、米主要メディアは政府、軍の元高官や専門家の見方として、軍事行動によるリスクは非常に高いと報じる。
北朝鮮の核、ミサイル施設は各地に分散して地下にも建設されており、米軍が攻撃しても、すべてを破壊することはできないという。北朝鮮が反撃すれば、ソウルは壊滅的な被害を受け、日本や中国も戦争に巻きこまれると見る専門家は少なくない。
米韓と北朝鮮が戦えば、朝鮮半島は南北ともに破局に陥り、東アジアの政治や経済も打撃を受けるという悲惨な予測から目をそらすわけにはいかない。核、ミサイル問題を外交で解決する努力を、米朝を含む関係国が続けるべきだ。
現段階で米の軍事行動に理解を示す国はない。ドイツで開催中の二十カ国・地域(G20)首脳会合に合わせ、安倍晋三首相は米韓両首脳と会談し、北朝鮮への制裁履行など圧力強化を確認した。中国とロシアは首脳会談で、自制と対話による解決を求めた。
一方で米韓両国は軍事力の差を誇示して圧力を加え続ける方針で、北朝鮮との偶発的な衝突の恐れは消えない。北朝鮮に対し、米国は接触の回数を増やし、韓国は南北の「通信回線」を正常化させることが緊急の課題である。対話のルートを閉ざさないことが、衝突を防ぐ重要なカギになる。」
北朝鮮の核は本物か?
ハリボテであることを米国は見抜いている?
読売以外は九州豪雨を取り上げるかも。
毎日・中日はEPAもあります。
朝日新聞
・ 九州豪雨 人命の救助に全力を
・ 加計文書問題 政権の勝手は許されぬ
読売新聞
・ 日米韓首脳会談 対「北」圧力で結束を堅持せよ(2017年07月08日)
・ 税収7年ぶり減 成長頼み財政への重い警鐘だ(2017年07月08日)
毎日新聞
・ 日欧がEPAで大枠合意 保護主義防ぐ役割は重い
・ 九州の記録的な豪雨 避難態勢の点検が必要だ
日本経済新聞
・ 慰安婦合意を順守し日韓の協力進めよ
・ 増える外来種に警戒が必要だ
産経新聞
・ 日米韓の連携 対北圧力の強化主導せよ
・ アマゾンの遅配 インフラ維持にも責任を
中日新聞
・ チーズと車 酪農支援もしっかりと
・ 米の北朝鮮政策 軍事行動は破局を招く
※ 話題は豊富です。
日米韓首脳会談は安倍首相の外交の成果です。読売・日経・産経は取り上げていますが、左派系3紙は触れていません。
毎日・中日は、昨日取り上げなかったEPA。これはわかります。
朝日は今頃になって加計問題。朝日は経済が不得意なのか?
日経です。
「 強い毒をもつ南米原産のヒアリが相次ぎ見つかっている。大阪港などで女王アリも確認され、国内で繁殖している可能性がある。駆除を急ぐのはもちろん、見慣れないアリがいた場合には自治体や環境省への連絡を徹底したい。
ヒアリは中国からの貨物船のコンテナなどに付いて、日本に入ったとみられる。刺されると激しい痛みがあり、アレルギー反応で呼吸困難や意識障害を起こして命に危険が及ぶ場合もある。
過去に見落としていた可能性もあり、環境省や国土交通省が全国の港で調査を続けている。6日には東京港にもヒアリがいたことが確認されるなど発見場所は増えており、警戒が必要だ。」
外来種も、実は経済活動から派生した問題です。
徹底した駆除で乗り切ってほしいものです。
中日です。
「トランプ政権は今、北朝鮮に対する制裁強化を最優先し、中国にも同調を求めている。同時に「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」立場であり、北朝鮮が米本土に届く核搭載可能なICBMの開発を続けるなら、軍事力行使も辞さない戦略を手放すことはないとみるべきだろう。
それでも、米主要メディアは政府、軍の元高官や専門家の見方として、軍事行動によるリスクは非常に高いと報じる。
北朝鮮の核、ミサイル施設は各地に分散して地下にも建設されており、米軍が攻撃しても、すべてを破壊することはできないという。北朝鮮が反撃すれば、ソウルは壊滅的な被害を受け、日本や中国も戦争に巻きこまれると見る専門家は少なくない。
米韓と北朝鮮が戦えば、朝鮮半島は南北ともに破局に陥り、東アジアの政治や経済も打撃を受けるという悲惨な予測から目をそらすわけにはいかない。核、ミサイル問題を外交で解決する努力を、米朝を含む関係国が続けるべきだ。
現段階で米の軍事行動に理解を示す国はない。ドイツで開催中の二十カ国・地域(G20)首脳会合に合わせ、安倍晋三首相は米韓両首脳と会談し、北朝鮮への制裁履行など圧力強化を確認した。中国とロシアは首脳会談で、自制と対話による解決を求めた。
一方で米韓両国は軍事力の差を誇示して圧力を加え続ける方針で、北朝鮮との偶発的な衝突の恐れは消えない。北朝鮮に対し、米国は接触の回数を増やし、韓国は南北の「通信回線」を正常化させることが緊急の課題である。対話のルートを閉ざさないことが、衝突を防ぐ重要なカギになる。」
北朝鮮の核は本物か?
ハリボテであることを米国は見抜いている?