小豆島の瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、大正・昭和初期の小さな村がつくられました。
美濃加茂にある昭和村のミニ版という感じです。
これは、映画「二十四の瞳」(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したもので、あの名場面(私は見ていないのですが・・・)がここで撮影されました。
木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。
壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しています。
また、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映しています。
「キネマの庵」では、1950年代日本映画の黄金期の名作の数々を映像と写真で紹介したギャラリーや、アルマイトの食器による懐かしい給食セットが楽しめます。(少し高い…)
村全体の様子です。
教室の時間割から、当時の授業の内容が分かります。
教室の地図は、樺太や台湾、朝鮮半島、満州までが日本と同じ色です。
懐かしいボンネットバス。
漁師の家の内部です。
昭和天皇ご一家ご真影では、今上天皇はまだ生まれていませんでした。
土産物店もあり、レトロな気分を味わえます。
十分楽しめました。機会があれば訪問してみてください。
美濃加茂にある昭和村のミニ版という感じです。
これは、映画「二十四の瞳」(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したもので、あの名場面(私は見ていないのですが・・・)がここで撮影されました。
木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。
壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しています。
また、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映しています。
「キネマの庵」では、1950年代日本映画の黄金期の名作の数々を映像と写真で紹介したギャラリーや、アルマイトの食器による懐かしい給食セットが楽しめます。(少し高い…)
村全体の様子です。
教室の時間割から、当時の授業の内容が分かります。
教室の地図は、樺太や台湾、朝鮮半島、満州までが日本と同じ色です。
懐かしいボンネットバス。
漁師の家の内部です。
昭和天皇ご一家ご真影では、今上天皇はまだ生まれていませんでした。
土産物店もあり、レトロな気分を味わえます。
十分楽しめました。機会があれば訪問してみてください。