明るい未来を切り開く３０の勉強法 －１－

HappyLifeStyleのサイトより明るい未来を切り開く３０の勉強法を紹介します。


　元サイトはここから　https://happylifestyle.com/6050

　タイトルは「勉強法」なのですが、カテゴリーとしては「指導法」に入れることにします。

　しかし、内容は「自己啓発」。

　自分のためにお読みください。


今日はその第１回

その１　いついかなる状況でも、勉強できる装備が整っていますか。　

最近、特に痛感しているのがこれ！

よいアイデアがひらめいても、すぐに忘れるのです。

アイデアは、往々にして一瞬の流れ星です。
その一瞬を、いかに大切にするかです。

そのためには、筆記用具とメモ帳。
本を読んでいるときには付箋紙。
これらを、いつも手元に持っていることが鉄則です。


その２　「勉強をしている」と言っているうちは、まだ勉強不足である。　

これもズバリですね。

本当に英語に詳しい人は「英語を勉強しています」とは言いません。
「英語を勉強している」ということは「英語をまだ知らない」と言い換えられています。

そうなんです。わかる気がします。

勉強を、当たり前の習慣にしましょう。
本当に勉強している人は、勉強していますとは言いません。
完全に習慣になり、生活の一部になっています。

習慣化し、生活の一部にする。
そうしましょう。


その３　店員への意外な質問。「一番売れていない商品はどれですか」　

これはおもしろい発想ですね。

「プラスの面から商品を見るのではなく、マイナスの面から商品を見てみましょう。
逆のアプローチからの質問は、大切です。
売れないということは、失敗している商品です。
売れない理由を知ることで、自分のビジネスにも気をつけたり、反省できたりすることが見つかるのです。」

この質問はいろいろなところで応用できそうです。

読まれない本、見られないＴＶ番組、野球チームの弱い理由・・・・

視野や発想が広がります。