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・ 裁判員制度15年 司法参加の意義広めたい
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・ 実のある米中対話で衝突防げ
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・ 尖閣に中国海警船 防衛方針を転換すべきだ
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※ 見事に分かれました。
読売です。
政策のプロである官僚を、政治家が政権運営から遠ざけたり、自らの下働きのように扱ったりしたら、官僚は誇りを失ってしまうだろう。
(中略)
民主党政権は自民党政治を「官僚内閣制」と批判し、官僚の国会答弁を制限したほか、閣僚や副大臣など政治家だけで政策を決定しようとしたが、空回りした。
その後、政権に返り咲いた自民党は、官邸主導の体制を築く過程で、官僚が官邸幹部を 忖度 するようになったとの批判を浴びた。
1990年代の政治改革で小選挙区制が導入され、政権交代の緊張感が生まれた一方、政治家が小粒になったとの指摘は多い。
国会審議では、野党が政府の揚げ足取りや答弁ミスの追及に力を入れるようになった。その結果、若手官僚らはミスの点検などに深夜・早朝まで追われている。
そう思います。
民主党政権から歯車が狂ってきました。
モリカケでは「忖度」もありました。
ちょっとしたミスでマスコミから袋たたきに逢うため、政治家は小粒にならざるを得ません。
一番の原因は、マスコミと、SNSなどで拡散するにわかマスコミだと思います。