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4月16日の社説は・・・

2016-04-16 05:13:59 | 社説を読む
熊本の地震でしょう。
北朝鮮を取り上げる社があるかも。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 震度7の熊本地震 大地の警告に耳すまそう

読売新聞
・ 熊本地震 強い余震への備えが大切だ(2016年04月16日)
・ 北ミサイル失敗 核搭載の脅威に警戒を怠るな(2016年04月16日)

毎日新聞
・ 次期国連総長 大国に物言える人物を
・ 熊本地震 活断層が動く恐ろしさ

日本経済新聞
・ 安定成長狙う中国は改革の公約実行を
・ 再点検が要る直下地震対策
 
産経新聞
・ 熊本で震度7 住民の安全確保最優先に
・ TPP先送り論 党利党略で意義見失うな
   
中日新聞
・ 熊本地震震度7 防災は命を守るために
・ 地震と原発 やっぱり原点に戻ろう 

※ さすがに全社熊本の地震を取り上げました。 

中日です。
「震度7は大震災のイメージが強い。マグニチュード(M)6・5の熊本地震が震度7を記録したのは驚きである。

 日本列島は活断層で満身創痍(そうい)だ。M6クラスの地震は、どこで起きても不思議ではない。関東平野や濃尾平野といった平野部は揺れやすい。震度6弱どころか、震度7も起こり得ると考えなければならない。

 私たちにすぐにできる対策は、家具の転倒防止だ。住宅の耐震性も高めたい。転居や新築の際、地震や豪雨といった自然災害に遭いにくい場所を選ぶことも大事である。自らの命を守れば、人を助ける側にまわることもできる。」

このあと、中日と毎日は原発の危険性を説いています。
これは予想通り。

次の記事で震度を取り上げます。

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