３月２６日の社説は・・・

北朝鮮、聖火リレーあたりでしょう。

 

朝日新聞

・　北朝鮮の挑発　同じ愚を繰り返すのか
・　時短協力金　不合理な支給を改めよ

 

読売新聞

・　北ミサイル発射　日米韓の連携が問われている
・　プロ野球開幕　迫力あるプレーを堪能したい

 

毎日新聞

・　聖火リレー始まる　安全最優先が希望つなぐ
・　北朝鮮がミサイル発射　挑発では状況変えられぬ

 

日本経済新聞

・　日韓は米国交え協力体制の再構築急げ
・　多様な技術集め感染対策を

 

産経新聞

・　河井被告辞職へ　これが「他山の石」なのか
・　北のミサイル発射　敵基地攻撃能力が必要だ

 

中日新聞

・　北ミサイル発射　挑発で未来は開けない
・　暴露禁止条例　差別意識なくす一助に

 

※　５社が北朝鮮を取り上げました。

 

朝日です。

　金正恩（キムジョンウン）氏との「蜜月」を演出したトランプ氏は、政権を去った。米政権はいま、新たな北朝鮮政策づくりを進めている。

　その作業は途上だが、前政権とは違い、実務協議を積み上げる伝統的な手法をとるだろう。指導者に権力が集中する北朝鮮は、苦手とするやり方だ。

　それを見越して挑発に出たのかもしれない。だが、こうした揺さぶりで有利な駆け引きを狙う浅薄な戦術は、もう見え透いている。米政権との対話を一時的に拒んでも、北朝鮮の閉塞（へいそく）状況は何ら改善されない。

見事な分析です。その通りだと思います。

結局「こっち見て!」というラブコール？だと思います。