８月２９日の社説は・・・

山口組を取り上げる社があるかも・・・。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　自民総裁選―挑戦者はいないのか
・　新国立競技場―判断できる材料示せ

読売新聞
・　自民党総裁選　無投票再選も前向きな選択肢（2015年08月29日）
・　新国立競技場　五輪へ失策はもう許されない（2015年08月29日）
　
毎日新聞
・　新国立競技場　旧計画のてつを踏むな
・　地方の再生策　焦らず住民の声聞こう

日本経済新聞
・　農家のための農協へ抜本改革を着実に
・　課題残る新競技場の整備計画
　
産経新聞
・　日米連携　秩序と繁栄守る緊密さを
・　山口組分裂　暴発防ぎつつ壊滅目指せ
　　　
中日新聞
・　新国立競技場　目標は国民の納得感だ
・　軍縮会議・広島　各国指導者は被爆地へ

※　産経が山口組を取り上げました。

産経です。
「国内最大の指定暴力団「山口組」が、事実上の内部分裂状態に入った。暴力団が離散によって勢力を縮小するのは勝手だが、対立抗争によって一般社会が影響を被ることは迷惑千万だ。」

「警察庁によると、昨年末時点の山口組構成員と準構成員は約２万３４００人を数え、暴力団全体の実に約４３・７％を占める。」

「山口組」は、いろいろな組の連合体なのです。
そのため、主導権争いは常に付き物なのです。

「暴発を防ぎつつ、壊滅へ。ここが暴力団対策の正念場だ。」

その通りですね。


５社が、新国立競技場を取り上げました。

日経です。
「陸上競技の関係者からは、練習用グラウンドであるサブトラックを求める声が多かった。国際大会に不可欠の施設だという。計画では五輪開催の際、徒歩圏内に仮設し、常設は見送った。」

毎日です。
「観客席は五輪開催時６万８０００人とするが、サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）の招致を見据え、陸上トラックに観客席を設けることで８万人に対応できるようにした。」

五輪後、サブトラックや、トラック内の観客席は、簡単につくることができるものなのでしょうか？

陸上の国際競技、サッカーやラグビーの国際競技もたいへん・・・・。
屋根がなくなりコンサートは無理。

五輪後の主目的は何なのでしょうか・・・。