あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

4月20日の社説は・・・ イスラエル-イラン

2024-04-20 05:30:10 | 社説を読む
イスラエル-イランでしょう、
 
・ 中東情勢 報復の応酬を拡大させるな
・ 書店の減少 大切な文化の拠点を守りたい
 
・ イスラエルとイラン 危険な報復合戦やめよ
・ 国の指示権 何のための「特例」か
 
・ イスラエルの報復 中東の戦火拡大懸念する
・ 新潟水俣病で賠償命令 被害救済の拡大が急務だ
 
・ イランとイスラエルの応酬を憂慮する
・ 子の性被害防止へ議論尽くせ
 
・ 改正NTT法成立 活性化につながる改革に
・ リニア中央新幹線 政府は全通へ本腰入れよ
 
・ 署名偽造で有罪 リコール制を脅かした
・ 建物の公費解体 被災者の立場で着実に
 
※ イスラエル-イラン を4社が取り上げました。
 
1979年のイラン革命以降、両国は対立しています。
次の記事を見てみましょう。
 
 

イスラエルとイランは今でこそ敵対関係にありますが、1950年代、60年代には国交があり、20年以上に渡って良好な関係を維持していました。

当時イランでは、親米の国王が国を治めていて、やはりアメリカを後ろ盾としていたイスラエルとの間でも、近しい関係にあったのです。両国の間では直行便も運航され、人々の往来も盛んに行われていました。

状況を一変させたのが、1979年にイランで起きたイスラム革命です。革命によってイランでは親米の王政が倒され、宗教を厳格に解釈したイスラム体制が樹立されました。
 

新たな体制はイスラエルについて、イスラム教の聖地でもあるエルサレムを奪った「イスラムの敵」と位置づけました。

このため両国は国交を断絶。イランは現在でも、イスラエルを国家として認めておらず、反イスラエルを国是としています。イランで行われる反米デモでは「アメリカに死を」と合わせて「イスラエルに死を」と人々が叫び、敵意を示す光景がみられます。

イスラエルとイランが過去に直接、戦争したことはありません。 (以上引用)


これが、今回覆されたのです。

 

 

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。