安部首相の国連演説か・・・。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 日中関係―首脳対話を始める時だ
・ TPPと日米―原点に返り交渉続けよ
読売新聞
・ 首相国連演説 常任理事国へ戦略的に挑め(2014年09月27日)
・ 児童虐待防止 妊娠期から切れ目ない支援を(2014年09月27日)
毎日新聞
・ 日本と常任理 何をやるかが肝心だ NEW (2014年09月27日)
・ エボラ出血熱 世界の脅威食い止めよ NEW (2014年09月27日)
日本経済新聞
・ 日本の危機でもある「イスラム国」の台頭
・ 日中の「互恵」へ一層の努力を
産経新聞
・ TPP足踏み 妥結に米の譲歩欠かせぬ
・ 子供の安全 今こそ警察の「手と眼」を
中日新聞
・ 円安の進行 弱者への配慮が必要だ
・ マグロとウナギ 危機感を共有しよう
※ このところ、安部首相の外交面が賑わしいようです。
昨日の産経では、「21日の安倍首相とプーチン大統領との電話協議では、首相が11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)での会談を提案したのに対し、プーチン氏も会談に意欲を示したという。」とありました。
朝日は「安倍首相と習近平(シーチンピン)・中国国家主席が、この秋に北京で握手を交わすかもしれない。そんな機運が高まってきた。
日中両国の外相がニューヨークで会談した。比較的長い時間をかけて意見交換した。前向きなできごとと受け止めたい。」
読売では「安倍首相がニューヨークでの国連総会で演説した。国連創設70周年の来年に向け、「21世紀の現実に合った姿に国連を改革し、日本は常任理事国となり、ふさわしい役割を担いたい」と表明した。」
毎日はそれに続いて、「近隣外交を再構築しないまま、常任理事国入りを実現するのは難しい。中国、韓国との関係改善への努力も怠ってはならない。」
日経は、「ここにきて日中間では政治面の接触も増えている。両国外相が会談し、東シナ海で不測の事態に備える高級事務レベル海洋協議が開かれた。とはいえ双方が掲げる「戦略的互恵関係」にはなお遠い。一層の努力が求められる。」
民主党時代は、外交の稚拙さが目立ち、日本に不利益を被りました。
自民党には過去の人脈がまだ残っています。
期待せざるを得ません。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 日中関係―首脳対話を始める時だ
・ TPPと日米―原点に返り交渉続けよ
読売新聞
・ 首相国連演説 常任理事国へ戦略的に挑め(2014年09月27日)
・ 児童虐待防止 妊娠期から切れ目ない支援を(2014年09月27日)
毎日新聞
・ 日本と常任理 何をやるかが肝心だ NEW (2014年09月27日)
・ エボラ出血熱 世界の脅威食い止めよ NEW (2014年09月27日)
日本経済新聞
・ 日本の危機でもある「イスラム国」の台頭
・ 日中の「互恵」へ一層の努力を
産経新聞
・ TPP足踏み 妥結に米の譲歩欠かせぬ
・ 子供の安全 今こそ警察の「手と眼」を
中日新聞
・ 円安の進行 弱者への配慮が必要だ
・ マグロとウナギ 危機感を共有しよう
※ このところ、安部首相の外交面が賑わしいようです。
昨日の産経では、「21日の安倍首相とプーチン大統領との電話協議では、首相が11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)での会談を提案したのに対し、プーチン氏も会談に意欲を示したという。」とありました。
朝日は「安倍首相と習近平(シーチンピン)・中国国家主席が、この秋に北京で握手を交わすかもしれない。そんな機運が高まってきた。
日中両国の外相がニューヨークで会談した。比較的長い時間をかけて意見交換した。前向きなできごとと受け止めたい。」
読売では「安倍首相がニューヨークでの国連総会で演説した。国連創設70周年の来年に向け、「21世紀の現実に合った姿に国連を改革し、日本は常任理事国となり、ふさわしい役割を担いたい」と表明した。」
毎日はそれに続いて、「近隣外交を再構築しないまま、常任理事国入りを実現するのは難しい。中国、韓国との関係改善への努力も怠ってはならない。」
日経は、「ここにきて日中間では政治面の接触も増えている。両国外相が会談し、東シナ海で不測の事態に備える高級事務レベル海洋協議が開かれた。とはいえ双方が掲げる「戦略的互恵関係」にはなお遠い。一層の努力が求められる。」
民主党時代は、外交の稚拙さが目立ち、日本に不利益を被りました。
自民党には過去の人脈がまだ残っています。
期待せざるを得ません。