TRANS.Bizより「キュビズム」の意味とは?ピカソとブラックの理論や歴史を解説 を紹介します。
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目次です。
目次です。
- 1 「キュビズム」の意味とは?
- 1.1 「キュビズム」はピカソとブラックが創始した現代美術の様式
- 2 「キュビズム」の特徴や理論とは?
- 2.1 「キュビズム」の特徴は幾何学的な構成と変化を抑えた色彩
- 2.2 絵画は現実の記号化だという理論から出発
- 2.3 同時期の「シュルレアリスム」とは異なり芸術運動ではない
- 2.4 英語では「キュビズム」、フランス語では「キュビスム」と発音が異なる
- 3 「キュビズム」の3段階の発展の歴史
- 3.1 ピカソの『アヴィニョンの娘たち』が先鞭となった
- 3.2 分析的キュビズムの起源「セザンヌ的キュビズム」
- 3.3 前期の様式「分析的キュビズム」
- 3.4 後期の様式「総合的キュビズム」
- 4 まとめ
やっと出ました。
これまで抽象画家が何人も登場しましたが、やはり「キュビズム」、ピカソでしょう。
青の時代から、なぜあの発想になったのか、思想史の視点から興味があります。
まとめを紹介します。
まとめを紹介します。
「キュビズム」とは、ピカソとブラックが20世紀前半に創始し、さまざまな実験を重ねた芸術の様式です。セザンヌの理論や絵画などに触発を受けて開始されました。
ピカソとブラックのキュビズム運動は第一次世界大戦の勃発により終わりを迎えましたが、その影響は写真や建築など芸術全般に及び、また多くの追随者を生み出しました。
さらに、大戦後に興った芸術運動「ダダ」や「シュルレアリスム」などの前衛芸術運動に影響を与え、20世紀美術の可能性を切り開きました。
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