３月２３日の社説は・・・

中日以外はイチローか。

朝日新聞
・　イチロー引退　多くの記録と言葉残し
・　英の離脱延期　根本的な方針転換を

読売新聞
・　米利上げ停止　「市場との対話」をより丁寧に
・　イチロー引退　ひたむきな鍛錬が偉業生んだ

毎日新聞
・　イチローが現役引退　挑戦の２８年間を忘れない
・　安倍政権の景気判断　世界と違う不自然な楽観

日本経済新聞（昨日のものです）
・　英国は離脱への路線修正もためらうな
・　新型機事故の原因究明を急げ

産経新聞
・　ゴラン併合「承認」　米は中東の緊張高めるな
・　イチロー引退　努力の天才からの贈り物

中日新聞
・　命の価値判決　障害児も平等でないと
・　レオパレス　解体的出直しが必要だ

※　イチローが並びました。

読売です。
「大リーグでは、１０年連続で２００安打を達成した。２００４年の２６２安打は、最多安打記録を８４年ぶりに更新した快挙だ。日米通算では、従来の大リーグ記録を上回る４３６７安打を記録した。

　巧みなバットコントロール。スピード感溢あふれる走塁。強肩を生かした鋭い送球。本塁打狙いのパワーヒッター全盛の大リーグにあって、「打って、走って、守る」という野球の原点を思い出させ、米国のファンをも驚かせた。」

まだできるのに・・・


朝日です。
「３年前の国民投票は、離脱を望む民意を示した。その結果を政治が尊重して最善の離脱条件を探ってきたのは、民主主義のルールとして当然だった。

　しかし、この３年で英国は、離脱に伴う未知の苦痛の現実を学んだはずだ。多くの状況が変わったともいえる。２回目の国民投票の道も、排除されるべきではないだろう。

　英議会のウェブサイトには「離脱の撤回」を求める嘆願書への署名が殺到し、一時ダウンする騒ぎになった。英国と欧州、そして世界の不安を和らげるために、英政府と議会は根本的な出直しを考える時だ。」

そう思います。