あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

10月19日の社説は・・・ ナゴルノカラバフ紛争とは?

2020-10-19 05:30:14 | 社説を読む
テーマはいろいろありそうです。
 
・ コメ政策 時計の針を元に戻すな
・ プラごみ対策 「使わぬ社会」めざして
 
・ 父親の育児休業 取得率の底上げを着実に図れ
・ 銀行口座手数料 顧客の十分な理解が不可欠だ
 
・ 森友公文書改ざん 国は経緯ファイル開示を
・ ナゴルノカラバフ紛争 拡大防ぐ責任は周辺国に
 
・ デジタル教科書の活用へ制度改正を
・ 統一30年ドイツと絆を太く
 
・ 食品ロス削減月間 コロナ禍機に意識持続を
・ 国連人権理事会 選定基準の厳格化を図れ
 
・ 習氏の権威強化 独裁復活へ危険な一歩
・ コロナと介護 警戒しつつ日常に戻せ
 
※ 見事に分かれました。
 
ここでは毎日です。

 問題となっているのは、アゼルバイジャン南西部のナゴルノカラバフ地域である。山梨県ほどの広さの土地で、住民の大半はアルメニア人だ。

 ソ連時代はアゼルバイジャンの自治州だったが、91年に主権を巡ってアゼルバイジャンとアルメニアの間で軍事的な衝突が起きた。3年間の武力紛争を経て、アルメニアが周辺地域を含めて実効支配している。

ナゴルノカラバフ紛争

所属:アゼルバイジャン 主流はイスラム教シーア派

住民:大半がアルメニア人 多数がキリスト教

歴史:ソ連時代はアゼルバイジャンの自治州

実態:アルメニアが実効支配

周辺:トルコがアゼルバイジャン側を全面的に支持  

  :アルメニアはロシアなどほかの旧ソ連構成国と軍事同盟

これはもめますね・・・・

 

 

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。