６月３０日の社説は・・・

Ｇ７が中心でしょう。

 

朝日新聞

・　参院選　家族と制度　「昭和」脱するために
・　Ｇ７首脳会議　秩序維持へ重責自覚を

 

読売新聞

・　アフガン地震　タリバンは国民の命を守れ
・　日本医師会　患者のために行動する組織に

 

毎日新聞

・　ウクライナ侵攻　戦闘長期化と支援　対露結束を維持すべきだ
・　香港返還から25年　信頼を失わせた約束違反

 

日本経済新聞

・　G7は指導力発揮し対ロ結束を固め直せ
・　フィリピン新大統領は父の失敗教訓に

 

産経新聞

・　参院選と年金　不安解消の具体的道筋を
・　Ｇ７サミット閉幕　対露圧力を世界に広げよ

 

中日新聞

・　核禁条約宣言　「核なき世界」の一歩に
・　世界食料危機　黒海での輸送妨げるな

 

※　Ｇ７が並びました。

 

毎日です。

　シンクタンク「欧州外交評議会」の欧州市民への世論調査では、ロシアに譲歩して停戦を急ぐべきだとの「平和派」は35％で、ウクライナの勝利まで戦うべきだとする「正義派」の22％を上回った。

　「戦争に疲れてほしくない。我々は（西側の）人々が大切にする価値を守るために戦っている」。ゼレンスキー氏は、自由や民主主義といった価値観を守るための戦いであることを強調している。

　政治体制を問わず各国は、ルールに基づく国際秩序を守る必要がある。侵攻を「力による現状変更」のあしき前例としないためにも、国際社会はウクライナ支援を継続しなければならない。

その通りです。

ここで情報すれば、攻めたもの勝ち。

あってはなりません。