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8月27日の社説は・・・

2013-08-27 05:23:01 | 社説を読む
これといったテーマが見あたりません。
広く分かれそうです。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 患者ビジネス―医療の押し売りは困る
・ 特別養子制度―善意に頼るだけでは

読売新聞
・ 薄煕来被告公判 中国権力闘争の危険な火種だ
・ NISA 投資活性化の呼び水にしたい

毎日新聞
・ 再生エネの稼働 出し惜しみを許すな
・ 国会の改革 与党の打算超え幅広く

日本経済新聞
・ 派遣で働く人たちが使いやすい制度を
・ 投票したくなる選挙にしよう
 
産経新聞
・ 非常識写真 結果の重さ教えるべきだ
・ 硫黄島の遺骨 国は「帰還」に総力あげよ

中日新聞
・ 消費増税の是非 民意は「反対」が大勢だ
・ 薄元書記裁判 政治ショーより法治を

※ 中国の裁判を2社が取り上げました。

読売「中国政治の混乱は、世界経済に大きな影響を及ぼす。国民の不満をかわし、求心力を強めようとして、習政権が日本への威圧外交を強める事態も懸念される。
 この裁判の帰趨(きすう)を注視しないわけにはいかない。」

 中国は大丈夫か。国としてやっていけるのか。

 この裁判のもつ意味は、とても大きい気がします。

 政権が、離れた世論を取り戻すのは、外敵を作るしかありません。過去の歴史が物語っています。

 そのターゲットは、日本かもしれません。

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