今日は天皇誕生日です。
・ 桜を見る会 首相の説明 破綻明らか
・ 竹島の日 情報発信のさらなる充実を
・ 和牛の遺伝資源 海外流出を抑止する法整備に
・ 辺野古の軟弱地盤 なぜ再調査をしないのか
・ 神戸教員いじめ報告書 再発防止の手立て全国で
・ 新時代の象徴像を語った陛下
・ 天皇誕生日 国民も心一つに歩みたい
・ 米紙記者証の剥奪 言論弾圧している場合か
・ 恐れのなさに恐れ入る 週のはじめに考える
※ 天皇誕生日関係は２社でした。
ここでは産経です。
中国政府が北京に駐在する米紙ウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）の記者３人に対し、記者証を取り消す事実上の追放処分を行った。
同紙が掲載した新型肺炎に関するコラムを問題視してのことだという。だが、言論には言論で対応するのが国際社会の原則だ。記者証の剥奪は、普遍的価値である「報道の自由」を真っ向から否定するものだ。
習近平政権が強める言論弾圧の矛先が、新型肺炎をめぐる中国の実情を世界に伝える外国メディアに向けられたもので、看過できない。北京の外国人記者協会は「深い懸念と強い非難」を表明した。私たちも同様に抗議する。
全くその通り。