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10月17日の社説は・・・

2018-10-17 05:34:55 | 社説を読む
サウジの事件は凍り付くような恐ろしさを感じます。

朝日新聞
・ 太陽光の停止 電力捨てない工夫を
・ サイト遮断 法制化は白紙に戻せ

読売新聞
・ 外国人労働拡大 摩擦を防ぐ態勢整備が大切だ(2018年10月17日)
・ ICPO総裁 辞任を強いた中国の非常識(2018年10月17日)

毎日新聞
・ 不正広がる医学部入試 各大学は自発的に公表を
・ 反政府記者「失踪」の闇 サウジ政府は真相を語れ

日本経済新聞
・ 日本の電機は復活の足がかりつかんだか
・ 独政権への逆風映す州議会選

産経新聞
・ 昭和大医も不正 得点操作は「常識」なのか
・ サウジ記者不明 国際社会は毅然と対処を

中日新聞
・ 原発事故公判 なぜ?に誠実に答えて
・ ユニーの行方 ドンキと化学反応を

※ サウジは2社でした。

毎日です。
「サウジアラビア王家に批判的なサウジ人記者が、トルコ・イスタンブールのサウジ総領事館に入ったきり行方不明になり、拷問の末に殺害された疑いが強まっている。

 そのジャマル・カショギ氏は結婚手続きで同総領事館を訪れる前に、自分が帰らなければトルコ当局に連絡するよう婚約者に言い残したとされる。同氏が身に着けた通信装置を通じて総領事館での出来事は婚約者側に伝えられていたともいう。

 米、トルコ両政府はカショギ氏が送った音声情報や総領事館の捜索などを基に、同氏は既に殺されたとの見方を強めている。外交施設を舞台にした血も凍るような出来事だ。」

このようなことがあってもよいのでしょうか。
まずは真相の究明からです。


中日です。
「ドンキと言えば、商品の山積み陳列や店内の手書き広告で知られる。若者を意識し、遊び感覚で買い物を楽しめる店づくりに定評がある。今年に入り、ドンキ流の運営を取り入れた改装店舗の売り上げが半年間で劇的に増えたことから、ユニーはドンキの完全子会社となる道を選んだ。いささか急ぎ足に思えるが、それほど総合スーパーの経営は難しくなっている。ドンキは長崎屋を再生した実績があり、流通業でも異彩を放つ店舗運営に頼るほかなかった。

 合理的な経営判断だとしても、利用者には「ユニー」が切り売りされるように映るかもしれない。この上は、ユニーと親会社になるドンキが互いの強みから化学反応を起こし、それが利用者に還元されることを期待したい。

 ユニーの店舗の五割強はドンキ化される見通しだが、得意とする生鮮食品の仕入れや自主企画ブランドを磨いてユニーらしさを生かす道もあろう。」

ユニーがどうなるのか、楽しみ半分、心配半分です。

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