テーマは分かれるでしょう。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 対独戦勝70年―ロシアこそ歴史に目を
・ 中国市民運動―問題提起に共感する
読売新聞
・ アジア開銀改革 途上国支援の機能強化を急げ(2015年05月10日)
・ 代替フロン削減 地球温暖化防止の重要な柱だ(2015年05月10日)
毎日新聞
・ 年金未加入の企業 徹底調査で改善を図れ
・ 朝型勤務の推進 「夕うつ」にならぬ
日本経済新聞
・ 中ロへの関与を進め秩序安定の道探れ
・ 青年協力隊次の50年への課題
産経新聞
・ 中露首脳会談 身勝手な「歴史」反論せよ
・ 若年性認知症 生活継続へ理解と支援を
中日新聞
・ 隣国に通じる言葉とは 週のはじめに考える
※ 朝日、日経、産経、中日がドイツの敗戦七十年、および中ロを取り上げました。
朝日です。
「平和への呼びかけと裏腹に、ロシアと米欧との対立ばかりが際立った。
モスクワであった第2次世界大戦での対ドイツ戦勝70周年記念式典だ。プーチン大統領が各国首脳を招き、赤の広場で壮大な軍事パレードを繰り広げた。」
「そんな中で、ロシアとの結束強化に熱心なのが、中国の習近平(シーチンピン)国家主席だ。プーチン氏との会談では、大戦勝利への中ロの貢献のほか、ナチズムや軍国主義の復活、歴史の見直しを許さないとの立場を強調した。
しかし、いまの世界を見渡せば、秩序の安定を脅かしているとみられているのは、そのロシアと中国であるのは明らかだ。隣国の領土を侵したロシアと並んで、中国も領有権の論争がある南シナ海で一方的に埋め立てなどを進めている。」
全くその通りです。
経済力と軍事量を背景に、「言ったもの勝ち」という既成事実を作ろうとしています。
ここは、きちっと、なおかつ冷静に言うべき事は言わなければなりません。
黙っていると認めたことになるのが国際社会なのです。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 対独戦勝70年―ロシアこそ歴史に目を
・ 中国市民運動―問題提起に共感する
読売新聞
・ アジア開銀改革 途上国支援の機能強化を急げ(2015年05月10日)
・ 代替フロン削減 地球温暖化防止の重要な柱だ(2015年05月10日)
毎日新聞
・ 年金未加入の企業 徹底調査で改善を図れ
・ 朝型勤務の推進 「夕うつ」にならぬ
日本経済新聞
・ 中ロへの関与を進め秩序安定の道探れ
・ 青年協力隊次の50年への課題
産経新聞
・ 中露首脳会談 身勝手な「歴史」反論せよ
・ 若年性認知症 生活継続へ理解と支援を
中日新聞
・ 隣国に通じる言葉とは 週のはじめに考える
※ 朝日、日経、産経、中日がドイツの敗戦七十年、および中ロを取り上げました。
朝日です。
「平和への呼びかけと裏腹に、ロシアと米欧との対立ばかりが際立った。
モスクワであった第2次世界大戦での対ドイツ戦勝70周年記念式典だ。プーチン大統領が各国首脳を招き、赤の広場で壮大な軍事パレードを繰り広げた。」
「そんな中で、ロシアとの結束強化に熱心なのが、中国の習近平(シーチンピン)国家主席だ。プーチン氏との会談では、大戦勝利への中ロの貢献のほか、ナチズムや軍国主義の復活、歴史の見直しを許さないとの立場を強調した。
しかし、いまの世界を見渡せば、秩序の安定を脅かしているとみられているのは、そのロシアと中国であるのは明らかだ。隣国の領土を侵したロシアと並んで、中国も領有権の論争がある南シナ海で一方的に埋め立てなどを進めている。」
全くその通りです。
経済力と軍事量を背景に、「言ったもの勝ち」という既成事実を作ろうとしています。
ここは、きちっと、なおかつ冷静に言うべき事は言わなければなりません。
黙っていると認めたことになるのが国際社会なのです。