テーマが分かれそうです。
・ 核のごみ処分 真の「対話」の実現を
・ 北朝鮮の苦境 再建の道は非核だけだ
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・ 非正規格差判決 企業は待遇のゆがみを正せ
・ 香港情勢 民主主義の骨抜きを許すまい
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・ 少子化対策と菅政権 産み育てる環境整備こそ
・ 国立大への「弔意」通知 時代にそぐわない対応だ
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・ 世界経済安定へ十分な新興国支援を
・ 日本が5Gで巻き返すには
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・ 大学の技術管理 海外流出阻止の徹底急げ
・ 拉致帰国18年 悲しみの日々に終止符を
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・ 合同葬巡る通知 弔意強制にならぬよう
・ 核のごみ処分 自主・民主・公開原則で
・ 核のごみ処分 自主・民主・公開原則で
※ いろいろありました。
読売です。
正社員と非正規社員の待遇格差を正すにあたっては、仕事の難易度や責任の重さに応じて、個別に判断すべきだ。最高裁はそう結論づけた。
非正規の契約社員らが退職金や各種手当を正社員と同じように認められないのは不当だ、と訴えた5件の訴訟の上告審判決が、相次いで言い渡された。
退職金と賞与の支払いの妥当性が争われた二つの訴訟で、判決は原告の仕事が正社員と比べて簡易なうえ、配置転換もなく、職務内容には違いがあると指摘した。
非正規から正規への登用制度もあるとして、「不支給でも不合理とは言えない」と判断した。
時代に逆行した判決のような気がしますが、一律に不合理ではなく個別に判断という点では、確かにその通りです。
さすがに冷静な判決です。