日本が国連安全保理の非常任理事国に選出されました。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 企業の税逃れ 対策の実行が問われる
・ 安保と議事録 歴史検証に堪えられぬ
読売新聞
・ 非常任理事国 国際平和協力に弾みつけたい(2015年10月17日)
・ 性能データ偽装 日本のものづくりは大丈夫か(2015年10月17日)
毎日新聞
・ 傾きマンション 不安解消へ検査を急げ
・ アフガン戦争 米は「責任ある幕引き」を
日本経済新聞
・ 中国は海の緊張緩和へ具体的な行動を
・ 信頼回復の道遠い東洋ゴム
産経新聞
・ 臨時国会「見送り」 国民への説明を怠るのか
・ アフガンの米軍 駐留延長は妥当な判断だ
中日新聞
・ TPPと農業 誰が田畑を守るのか
・ シリア内戦 代理戦争の場にするな
※ アフガン、シリアといった国際情勢、企業倫理が並びました。
ここでは、中日を取り上げます。
「 実りの秋。田んぼや畑が環太平洋連携協定(TPP)に揺れている。田んぼが荒れれば、景観や食文化、水環境も荒れていく。一律の補助金や土木予算では維持できない。誰が田畑を守るのか。」
「TPPが発効すると、米豪向けにコメ七万八千四百トンの無関税輸入枠が新設される。政府は相当分の国産米を備蓄米として買い上げる方針だが、輸入枠が増えれば、米価はさらに下落する。」
「コメの消費は、新設される輸入枠とほぼ同じ、毎年約八万トンずつ減っている。」
「稲作文化浮沈のかぎは、消費者が一つ握っている。」
トリップアドバイザーが発表したインフォグラフィックによると、日本の1人あたりの米の消費量は何と50位。
確かに、私も朝はパン、昼は給食(ご飯少なめ)で夜はビールとつまみ。
コンビニのおにぎりが45gなので、せいぜい80gか・・・。
日本人の平均よりも低めです。
TPPに関係なく、米の消費そのものが減っているのです。
水田を守るのはそれだけでも難しい・・・・。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 企業の税逃れ 対策の実行が問われる
・ 安保と議事録 歴史検証に堪えられぬ
読売新聞
・ 非常任理事国 国際平和協力に弾みつけたい(2015年10月17日)
・ 性能データ偽装 日本のものづくりは大丈夫か(2015年10月17日)
毎日新聞
・ 傾きマンション 不安解消へ検査を急げ
・ アフガン戦争 米は「責任ある幕引き」を
日本経済新聞
・ 中国は海の緊張緩和へ具体的な行動を
・ 信頼回復の道遠い東洋ゴム
産経新聞
・ 臨時国会「見送り」 国民への説明を怠るのか
・ アフガンの米軍 駐留延長は妥当な判断だ
中日新聞
・ TPPと農業 誰が田畑を守るのか
・ シリア内戦 代理戦争の場にするな
※ アフガン、シリアといった国際情勢、企業倫理が並びました。
ここでは、中日を取り上げます。
「 実りの秋。田んぼや畑が環太平洋連携協定(TPP)に揺れている。田んぼが荒れれば、景観や食文化、水環境も荒れていく。一律の補助金や土木予算では維持できない。誰が田畑を守るのか。」
「TPPが発効すると、米豪向けにコメ七万八千四百トンの無関税輸入枠が新設される。政府は相当分の国産米を備蓄米として買い上げる方針だが、輸入枠が増えれば、米価はさらに下落する。」
「コメの消費は、新設される輸入枠とほぼ同じ、毎年約八万トンずつ減っている。」
「稲作文化浮沈のかぎは、消費者が一つ握っている。」
トリップアドバイザーが発表したインフォグラフィックによると、日本の1人あたりの米の消費量は何と50位。
確かに、私も朝はパン、昼は給食(ご飯少なめ)で夜はビールとつまみ。
コンビニのおにぎりが45gなので、せいぜい80gか・・・。
日本人の平均よりも低めです。
TPPに関係なく、米の消費そのものが減っているのです。
水田を守るのはそれだけでも難しい・・・・。