あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

9月22日の社説は・・・

2015-09-22 05:26:02 | 社説を読む
今日はプラザ合意から30年。
この間、いろいろありました・・・・。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ プラザ合意―30年後の新協調体制を
・ 北朝鮮の挑発―失うものしかない愚策

読売新聞
・ 飲酒喫煙の年齢 18歳解禁は理解を得られない(2015年09月22日)
・ ドローン規制法 活用とのバランスが重要だ(2015年09月22日)

毎日新聞
・ 新共通テスト 大学個別入試の充実に
・ プラザ合意30年 教訓生かし構造改革を

日本経済新聞
・ 高速各社の経営の自由度を高めよ

産経新聞
・ 都構想再燃 堂々巡りにピリオド打て
・ 国語世論調査 「新陳代謝」はゆるやかに
   
中日新聞
・ 山口組分裂 抗争封じ、根絶目指せ
・ 脱原発・脱化石 二兎を追う者であれ

※ プラザ合意が2社の他は、北朝鮮からドローン、山口組まで広く分かれました。

毎日を見てみましょう。
「現行の大学入試センター試験に代わる新たな共通テスト「大学入学希望者学力評価テスト」が2020年度に導入される。大学入試改革論議を進めてきた文部科学省の専門家会議が、中間報告の柱に挙げた。」

「例えば、思考力や判断力などを試す出題。教科・科目を融合した問題。まだつかみどころがない。」
「小中高校教育にも波及するような今回の改革は、とりわけ教育界にとどまらず、社会に広く理解されることが大切だ。」
その通りです。

もう一本。
「円や欧州通貨に対する大幅なドル安を招いた「プラザ合意」から、きょうで30年となる。日米欧5カ国の蔵相らがニューヨークのプラザホテルに集まり、外国為替市場における大規模なドル売りの協調介入を決めたのが、1985年9月22日だ。米国の経常赤字を削減し、保護主義に対抗する狙いがあった。」


中日です。
「石炭火力の効率向上は著しく、即全廃も現実的ではないが、やはり“つなぎ”と見るべきだ。世界は既に化石燃料と原発の時代から、風力や太陽光など再生可能エネルギーの時代に入っている。

 環境省と経産省は互いに知恵を出し合って、脱石炭と脱原発の二兎(にと)を追う、技術革新と社会変革の道筋を世界に示す時ではないか。」

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。