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5月1日の社説は・・・

2021-05-01 05:30:10 | 社説を読む
さあ、5月です!
 
・ バイデン演説 「前進」どう実現するか
・ 東電新会長 古い体質一掃に全力を
 
・ 米新政権100日 対中競争の基盤整えられるか
・ 慰安婦表記 「従軍」の使用は避けるべきだ
 
・ 混迷する東京五輪準備 危機への対応力が足りぬ
 
・ 環境経営の裾野の広がりに期待する
・ 東電新会長は再生の道筋描け
 
・ バイデン氏演説 日本は対中危機感共有を
・ 東京五輪 「無観客」の前に手を打て
 
・ 「エシカル」が問う欲望 コロナの時代に考える
 
※ バイデンが3社、五輪が2社でした。
 
産経です。

 東京五輪・パラリンピックの観客数の上限について、大会組織委員会や国際オリンピック委員会(IOC)などは、結論を6月に先送りした。

 東京都では新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令中で、「観客あり」の話をしても批判を招くだけ、という関係者の懸念は理解できる。

 それでも、政府や東京都の及び腰は目に余る。開催を見据えた医療資源の効率的な配分について、具体策は何ら示されず、日本代表選手にワクチンの優先接種を認める議論も進展がない。打てる手を打たなければ、国民の不安をあおるだけだ。

 組織委の橋本聖子会長は「無観客(開催)という覚悟は持っている」と述べ、無観客開催を決断する条件として「医療に支障を来すような状況」を挙げた。

本当は、ワクチンが行き届く秋まで伸びると、気候的にも助かるのですが・・・・。

無観客が落としどころか・・・・?

 

 

 


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