１０月２２日の社説は・・・

３社は臨時国会か･･･

 

読売新聞

・　資産運用強化　多くの国民に恩恵が及ぶよう
・　学徒出陣８０年　有為な人材失う痛み忘れまい

 

朝日新聞

・　中国の邦人逮捕　交流はばむ「反スパイ」
・　ＮＴＴ法見直し　防衛財源論と切り離せ

 

毎日新聞

・　岐路に立つ日中関係　「不信の連鎖」から脱却を

 

日本経済新聞

・　自由と秩序乱す中ロ連携は看過できない
・　マイクロソフト復活の教訓

 

産経新聞

・　物流危機　官民あげた総合対策急げ
・　中国機の異常飛行　国際正義に挑戦するのか

 

中日新聞

・　週のはじめに考える　訪日客と共に生きる

 

※　予想は大外れ。テーマは分かれました。

 

産経です。

これに対し、中国外務省の報道官はカナダ軍機が１４日に尖閣諸島・大正島の領空に不法侵入したため、中国軍が現場で必要な措置をとったと主張した。

中国の言い分は間違っている。そもそも尖閣諸島は日本固有の領土であり、中国には尖閣領有を唱える権利は少しもない。尖閣周辺の空は日本の空であり、中国軍機が周辺をうろつくほうが不法といえる。中国軍機のこのような行動には、航空自衛隊が緊急発進（スクランブル）で対処している。

これは問題です。

なぜ、他紙は報道しない？

 産経ニュース

【主張】中国機の異常飛行 国際正義に挑戦するのか

 

NHK　 中国軍機とカナダ軍機が異常接近 非難の応酬に

ニューズウィーク日本版　その距離わずか5メートル...中国戦闘機がカナダ哨戒機に「異常接近」、記録映像で分かるその近さ

ロイター　中国機がカナダ軍機の進行妨害と報道、加国防相「容認できず」 

他に時事通信も報道しています。