６月９日の社説は・・・ 日本が経済破綻しない理由

テーマは分かれそうです。

 

朝日新聞

・　電力供給不安　需要の山　抑える工夫を
・　部活動の改革　現場の戸惑いに応えよ

 

読売新聞

・　スポーツ賭博　弊害を顧みない危険な構想だ
・　燃料費の負担　物流業者への押しつけを防げ

 

毎日新聞

・　男女の賃金格差開示　義務化を解消への契機に
・　「値上げ許容度」発言　問われる日銀の物価認識

 

日本経済新聞

・　デジタル規制改革は地方まで浸透促せ
・　信頼関係壊す漁業協定の停止

 

産経新聞

・　７年ぶり節電要請　課題先送りはもう限界だ
・　露が漁業協定中断　意趣返しに毅然と対処を

 

中日新聞

・　入管施設で死亡　民事、刑事で真相解明を
・　骨太方針　財政再建の灯が消えた

 

※　テーマは分かれました。

 

中日です。

国と地方を合わせた債務＝グラフ＝は累積千二百兆円を超えている。国債の引受先の大半が日銀など国内のため海外から返済を要求されるケースが少なく、財政破綻の不安はないとの見方もある。

 

そうなのです。

 

世界の国の借金のランキングって？日本は何位？

しかし、なぜこんなに多くもの借金があるにも関わらず、日本は経済破綻しないのでしょうか。

以下の4つが理由として考えられます。

• 日本政府の574兆円の金融資産
• 世界1位の366兆円の対外純資産
• 円で発行される国債
• 1700兆円の家計金融資産