テーマはいろいろ考えられます。
・ 温暖化対策法 実質ゼロの歩み加速を
・ 契約の電子化 消費者保護に逆行する
・ 契約の電子化 消費者保護に逆行する
・ 中国の人口問題 足元の安定を維持できるのか
・ 電力不足予想 供給増やす効果的な対策を
・ 電力不足予想 供給増やす効果的な対策を
・ 米国社会と差別 克服への努力を粘り強く
・ 教員の性暴力防ぐ新法 実効性ある運用が不可欠
・ 教員の性暴力防ぐ新法 実効性ある運用が不可欠
・ 出生の反転増加へ若者らを全力で支えよ
・ 高速道は永久有料にすべきか
・ 高速道は永久有料にすべきか
・ 孔子学院 国は情報公開義務付けを
・ 国産ワクチン 命を守る態勢の強化を
・ こども庁構想 器だけに終わらぬよう
・ こども庁構想 器だけに終わらぬよう
※ いろいろありました。
読売です。
太陽光など再生可能エネルギーによる発電の割合は現在18%で、拡大する必要があるが、太陽光発電は天候に左右され、供給を不安定にする一因となっている。
電力各社は当面の策として、設備の補修時期をずらすなどして火力の発電量を上積みするとしているが、持続可能とは言い難い。
出力が安定している原子力発電の利用が有力な選択肢だ。自民党の調査会は原発の活用を求める提言をまとめた。最新の小型炉の開発を要請する声も党内にある。国民に原発の必要性を説き、理解を得るのは政治の責任である。
政府・与党は、原発の再稼働を強く後押しするべきだ。
その通りでしょう。
産経です。
米国内の大学にある孔子学院では、天安門事件やチベット、台湾などについて中国政府の主張に沿った宣伝活動が行われ、学内の自由な論議が妨げられたとの報告もある。日本での孔子学院の運営に透明性を求めるのは当然だ。
現在、世界160以上の国や地域に550を超える孔子学院が存在する。欧米では学問の自由が侵害されているとして孔子学院の廃止が相次いだ。日本には早稲田大や立命館大など14大学にある。工学院大は、校舎の建て替えを理由に今年3月末で閉鎖した。
愛知大学にあることは知っていましたが、内容は知りませんでした。
中日です。
国内で新型コロナ向けワクチンの臨床試験が軌道に乗っているのは四社にとどまる。供給については最も早い社で「年内」を目指しており、日本製ワクチンのめどは立っていないとみるのが妥当だ。
ワクチンは欧米から輸入しているが、今後次々と変異株が出た場合、新たな開発や修正が必要となる可能性は高い。生産国が自国民を優先させるのは当然で、変異のたびに投与のタイミングが遅れるという悪循環が起きかねない。
国内生産の基盤が整備できれば、変異しても外国企業に頼ることなく即応できる。別の感染症が広がった際にもその経験値が生きるはずだ。
ワクチンについて、死者も出ている。
NHKより
さらに次のようになります。
78%が65歳以上の高齢者で、医療機関などからの報告では
▽出血性の脳卒中や
▽心不全などを
起こしていたということです。
接種との因果関係については、いずれも情報不足などを理由に「評価できない」か「評価中」としています。
▽出血性の脳卒中や
▽心不全などを
起こしていたということです。
接種との因果関係については、いずれも情報不足などを理由に「評価できない」か「評価中」としています。
他の資料も見てみましょう。
後半には次のようにあります。
多くは70~90代の高齢者なのだが、中には若者も少なくない。
例えば、基礎疾患のなかった「26歳の女性」は3月19日午後2時にワクチンを接種。アナフィラキシーや体調変化もみられず、職場で普段通りに勤務していたが、同23日午前11時ごろ、脳出血などで死亡。
花粉症だった「37歳の男性」は4月5日午後6時に2回目のワクチンを接種し、3日後の8日朝に心肺停止となった。
特筆するべきは「25歳の男性」の事例だ。男性は、4月23日午後4時にワクチンを接種。25日に友人と過ごしていると、立ち眩みや手の震えを覚えたために帰宅。27日に職場に出勤したのだが、言動に怪しいところがみられたという。
その時の男性の様子を報告した資料にはこうある。 <(男性は)終始落ち着かない様子。問いかけに対しても空返事。小声で「ハイ、ハイ」理解しているのか判断できない> <話しかけるが全て「ハイ」と返答。(略)(男性は)言いたくない、ダメだ、ダメだ。何、やべぇ、最悪、最高です。楽しい、違う、、。(略)誰かの声が聞こえるかと問うと、「ハイ」と>
その後、男性は両親と一緒に車で職場から帰宅するのだが、帰途の高速道路で車から飛び降りて後続車に引かれ、救急搬送先の病院で死亡が確認された。 家族によると、男性は幼少期に発熱時の異動行動が認められたというのだが、まるでインフルエンザ薬「タミフル」でみられた異常行動と同じではないか。
他にも「47歳の女性」が4月27日にワクチンを接種し、5日後の5月2日早朝にトレイで心肺停止状態に。
「67歳の男性」は5月9日にワクチンを接種し、10日後の19日にテニスを楽しんでいる時に「卒倒」し、心肺停止となっている。
いずれもワクチン接種との因果関係は不明とはいえ、どう考えればいいのか。医療ガバナンス研究所理事長で、内科医の上昌広氏がこう言う。 「高齢の人はともかく、若い人がワクチン接種後、比較的早い段階で亡くなっていることは注目するべきでしょう。ワクチンの接種容量が多いほど、副反応は出やすいわけで、例えば体重が90キロを超えるような大柄な米国人と、小柄な日本人が同じ容量のワクチンを接種するのはどうなのか。国はきちんと(リスクについて)アラート(警告)した方がいいと思います」
ワクチンは決して「魔法の薬」ではないことを覚えておいた方がいい。
コロナが重症化しない40歳以下の人は、むしろ接種しない方がよいのではないでしょうか??