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7月6日の社説は・・・

2010-07-06 05:56:59 | 社説を読む
毎回、今朝の社説の内容を予想してから、実際の社説を見ています。

昨日は1本もなかった角界がらみと、もう1本は選挙がらみでしょうか・・・

それ以外のテーマを期待します。

実際の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 選挙と外交―内向き論戦に出口はない
・ 角界再生へ―外からの風を改革の力に
※ 1本目。
 「政府や企業から独立した超党派のシンクタンクをつくり、そこを知恵の拠点にする。海外からの論客も招き、世界を動かす政策を提言する。外交でも「新しい公共」を切り開いてみてはどうだろうか。」
 共感します。

読売新聞
・ 教育政策 信頼できる先生を育てるには
・ 著作権の制限 知的財産は厳格に守るべきだ
※ 「教育政策」は選挙の公約を取り上げています。

毎日新聞
・ 第二院のあり方 自らの改革も早急に
・ 日本相撲協会 親方に任せておけない

産経新聞
・ 大相撲改革 旧弊となぜ決別できない
・ 中国の軍事力 目をそらさず戦略を語れ
※ 日本の国益を左右する重大な問題が参院選で置き去りにされている。軍拡を続ける中国に対する外交戦略である。
 公約に書いていないのではなく、書けないのだ。

中日新聞(東京新聞)
・ 少子化対策 子育てできる社会示せ
・ オバマ政権 見えぬ新たな米モデル
※ 2本目は新しい視点です。そういえば、最近オバマさんの存在感が薄い?

角界記事が3社にありました。
そもそも、選手がそのまま経営者になり、それ以外の者を経営に参加させない社会がどこにある?

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