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7月25日の社説は・・・

2021-07-25 05:30:54 | 社説を読む

オリンピックが始まりました。昨日は、何時間テレビを見ていたことか・・・

内村選手の鉄棒や池江選手、瀬戸選手など、1日目に姿を消しました。残念でした。
 
・ アフガン混迷 米中ロの協調が必要だ
 
・ ワクチン証明書 政府は活用策を前向きに探れ
・ EV充電設備 ガソリン車並みに使いやすく
 
・ 東京五輪とコロナ対策 感染拡大防止を最優先に
 
・ コロナ後の観光は「脱・薄利多売」目指せ
・ 日本も民間主導の宇宙開発を
 
・ 京アニ事件2年 迅速手続きで真相究明を
・ 五輪競技本格化 偉大な敗者に拍手を送る
 
・ 危機に乗るな、風に乗れ 週のはじめに考える
 
※ 五輪関係が2社でした。
 
産経です。

開会式を終え、東京五輪は本格的に各種目の競技が始まった。

柔道では男子60キロ級で高藤直寿が今大会日本選手団1号となる金メダルを首にかけた。女子48キロ級でも渡名喜風南が銀メダルを獲得した。

そうした中でショックだったのは、日本の体操界、スポーツ界の象徴的存在だった内村航平が鉄棒から落下したことだ。種目別の鉄棒一本に絞って4大会連続の五輪に臨んだ内村は予選敗退が決まり、これで大会を去る。

残酷なようだが、これがオリンピックの怖さであり、ドラマである。勝者がいれば、必ず敗者がいる。それが競技の真実でもある。だが、オールラウンダーとして五輪の個人総合で連覇を飾り、美しい演技で日本の団体を牽引(けんいん)してきた内村の偉業は損なわれない。

それもドラマですね。

外国人選手の調整が、思ったより上手くいっており、意外な感じがしました。よい意味でですが・・・

 

 


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