辺野古か。
朝日新聞
・ 辺野古工事 目にあまる政府の背信
・ 財務次官人事 これで刷新できるのか
読売新聞
・ 辺野古移設問題 承認撤回は政治利用が過ぎる(2018年07月28日)
・ 財務省新体制 組織風土を抜本的に改めよ(2018年07月28日)
毎日新聞
・ 辺野古埋め立て工事 知事選を待った方がよい
・ 森友問題と財務省人事 ゆがんだままの「政と官」
日本経済新聞
・ これでは情報公開制度が成り立たない
・ 朝鮮戦争終結は環境整えよ
産経新聞
・ 辺野古埋め立て 知事は「承認撤回」中止を
・ 文科汚職拡大 不正生む土壌を根絶せよ
中日新聞
・ 朝鮮休戦65年 終戦を非核化につなげ
・ 自転車の事故 潜む危険を理解しよう
※ 辺野古が4社です。
新聞社が真っ向から対立しています。
読売です。
「工事を止めるために手段を選ばない。政府との対立をあおるかのような姿勢は甚だ疑問だ。
沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、翁長雄志知事は埋め立て承認の「撤回」手続きに入る方針を表明した。「あらゆる手法を駆使して辺野古に新基地は造らせない」と語った。
政府は来月17日、護岸工事が終わった海域で土砂の投入を開始する。県は、沖縄防衛局から意見を聞いた上で、土砂投入の前に正式に撤回を決める構えだ。工事を中断させる狙いがあるのだろう。
翁長氏は撤回の理由について、サンゴの移植など環境保全措置が不十分だと主張したほか、埋め立て海域の災害防止の協議に政府が応じない、と批判した。
政府は、希少なサンゴについては移植の準備を進めている。県との協議も定期的に行っている。県の主張は一方的ではないか。」
沖縄県を非難しています。
一方、朝日では
「沖縄県・辺野古で進む米軍基地の建設について、翁長雄志知事がきのう、海面の埋め立て承認を撤回すると表明した。
県が理由にあげた数々の指摘は、いずれも重い。これにどう答えるのか。近く開かれる聴聞手続きで、政府は県民、そして国民に対し、納得できる説明をしなければならない。
今回、県に「撤回」を決断させた最大の要因は、今月初めに沖縄防衛局が県側に部分開示した地質調査報告書の内容だ。埋め立て用の護岸を造成する沖合の海底の一部が、砂や粘土でできていて、想定とは大きく異なる軟弱地盤であることを示すデータが多数並んでいた。」
全く内容が違います。
複数の新聞を読み比べることの重要性がわかります。
中日です。
「検察によると、被告の元大学生は両手を自転車のハンドルに添え右手に飲み物、左手にスマートフォンを持ち、左耳にイヤホンをしていた。少なくとも五~六秒はスマホを見て脇見運転をしていたという。高齢者と衝突し二日後に死亡させてしまった。元大学生は重過失致死罪に問われ検察は禁錮二年を求刑した。
自転車の速度は一般的に時速十五キロ程度といわれる。仮にそうだとすると二十メートル近く前を見ないで移動していたことになる。事故を起こせば自分だけでなく相手方も死傷させる乗り物だということを再認識してほしい。」
「禁錮二年を求刑」ですか・・・・。
朝日新聞
・ 辺野古工事 目にあまる政府の背信
・ 財務次官人事 これで刷新できるのか
読売新聞
・ 辺野古移設問題 承認撤回は政治利用が過ぎる(2018年07月28日)
・ 財務省新体制 組織風土を抜本的に改めよ(2018年07月28日)
毎日新聞
・ 辺野古埋め立て工事 知事選を待った方がよい
・ 森友問題と財務省人事 ゆがんだままの「政と官」
日本経済新聞
・ これでは情報公開制度が成り立たない
・ 朝鮮戦争終結は環境整えよ
産経新聞
・ 辺野古埋め立て 知事は「承認撤回」中止を
・ 文科汚職拡大 不正生む土壌を根絶せよ
中日新聞
・ 朝鮮休戦65年 終戦を非核化につなげ
・ 自転車の事故 潜む危険を理解しよう
※ 辺野古が4社です。
新聞社が真っ向から対立しています。
読売です。
「工事を止めるために手段を選ばない。政府との対立をあおるかのような姿勢は甚だ疑問だ。
沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、翁長雄志知事は埋め立て承認の「撤回」手続きに入る方針を表明した。「あらゆる手法を駆使して辺野古に新基地は造らせない」と語った。
政府は来月17日、護岸工事が終わった海域で土砂の投入を開始する。県は、沖縄防衛局から意見を聞いた上で、土砂投入の前に正式に撤回を決める構えだ。工事を中断させる狙いがあるのだろう。
翁長氏は撤回の理由について、サンゴの移植など環境保全措置が不十分だと主張したほか、埋め立て海域の災害防止の協議に政府が応じない、と批判した。
政府は、希少なサンゴについては移植の準備を進めている。県との協議も定期的に行っている。県の主張は一方的ではないか。」
沖縄県を非難しています。
一方、朝日では
「沖縄県・辺野古で進む米軍基地の建設について、翁長雄志知事がきのう、海面の埋め立て承認を撤回すると表明した。
県が理由にあげた数々の指摘は、いずれも重い。これにどう答えるのか。近く開かれる聴聞手続きで、政府は県民、そして国民に対し、納得できる説明をしなければならない。
今回、県に「撤回」を決断させた最大の要因は、今月初めに沖縄防衛局が県側に部分開示した地質調査報告書の内容だ。埋め立て用の護岸を造成する沖合の海底の一部が、砂や粘土でできていて、想定とは大きく異なる軟弱地盤であることを示すデータが多数並んでいた。」
全く内容が違います。
複数の新聞を読み比べることの重要性がわかります。
中日です。
「検察によると、被告の元大学生は両手を自転車のハンドルに添え右手に飲み物、左手にスマートフォンを持ち、左耳にイヤホンをしていた。少なくとも五~六秒はスマホを見て脇見運転をしていたという。高齢者と衝突し二日後に死亡させてしまった。元大学生は重過失致死罪に問われ検察は禁錮二年を求刑した。
自転車の速度は一般的に時速十五キロ程度といわれる。仮にそうだとすると二十メートル近く前を見ないで移動していたことになる。事故を起こせば自分だけでなく相手方も死傷させる乗り物だということを再認識してほしい。」
「禁錮二年を求刑」ですか・・・・。