８月２６日の社説は・・・

工藤会が出てくるか･･･

 

朝日新聞

・　アフガン混迷　地元民の救出に全力を
・　工藤会判決　市民への刃　許さぬ決意

 

読売新聞

・　緊急事態再拡大　医療の整備と拡充が先決だ
・　アフガンの混迷　タリバンの変化をどう導くか

 

毎日新聞

・　緊急事態21都道府県に　小出しの対応続けるのか
・　緊迫するアフガン情勢　安全な退避に各国連携を

 

日本経済新聞

・　米軍と連携しアフガン退避に全力尽くせ
・　若者の「コロナ空白」支援を援を

 

産経新聞

・　工藤会総裁に死刑　国民常識に沿った判断だ
・　宣言下の病床確保　医療界は積極的な対応を

 

中日新聞

・　アフガンの失敗　米は信頼回復に尽くせ
・　中部に宣言拡大　デルタ株に強く警戒を

 

※　工藤会は2社でした。

 

朝日です。

　指示を裏づける直接の証拠はなかったが、判決は、複数の組員が役割を分担している計画性、動機、指揮命令系統などを検討し、犯行は２人の共謀や意思に基づいて行われたと認定した。人々に与えた衝撃や影響を重く見て、現行制度の下で最も重い刑を選択したことに、司法の強い姿勢がうかがえる。

　特殊詐欺事件の被害者らが損害賠償を求めた民事裁判で、組織のトップに支払いを命じる判決は、すでに各地で出ている。より厳格な証明が求められる刑事裁判で捜査側の主張が認められたことは、工藤会に限らず、今後の暴力団の活動の封じ込めにつながるだろう。

問題は、地裁から高裁、最高裁へいったときにどうか、執行されるのかという点です。直接の証拠がないというのが懸念されます。