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可能性を広げる「勉強」のすすめ 第9回

2018-11-29 05:17:54 | 哲学の窓
シリーズ可能性を広げる「勉強」のすすめを紹介します。

人生100年時代の鍵は「勉強」だと思っています。

元サイト

 http://happylifestyle.com/127 
について、論評します。

第9回は、「壁に当たったら、気持ちいい」それが学問の面白さ。

一部抜粋します。

学問をしていると、必ずいつか壁に当たるときがやってきます。

運動選手がよく口にしている「スランプ」という状態です。

毎日練習をしているのにもかかわらず、全然上達はしないし、面白くない状態になります。

ですが本当は、その壁こそが学問の面白さです。

それが来るということは、そこまで進むことができたということです。


壁はあります。

それが面白いというレベルにはなかなかなれませんが、いつか伸びると信じることしかありません。


人の力は、努力に比例して伸びるものではありません。

私の経験では、階段状です。

しばらく停滞し、ある日突然伸びる。

その状態が続き、また突然伸びる。

それを信じて頑張りましょう!

可能性を広げる「勉強」のすすめ その9
 壁を楽しみながら、乗り越える。

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