にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

袖振り合うのも

2008年10月23日 22時31分01秒 | にをいがけ・おたすけ

路地裏をぬうように、一軒一軒、、、

今日の自分の歩きが誰かのためになったとかどうかなんて
どうでもいいことなんだなって思う。
今、歩けていることがうれしくて、そのことに感謝できていることがうれしい。
声が出せること。
相手の顔を見ることができる。
会話を楽しめる。
2児のママさんに会った。
独身のときは声を掛けられたけど、結婚して子供が出来てからは
初めてです、、とのことで、そういうこともあるんだなーーって。

行かせてもらった土地の空気を感じる、、うれしい。
名前だけは聞いていた有名高校に遭遇した時って、「へ~こんなところに~」。

私から発信したにをいがけという電波で
昨日まで知らなかった人達とひと言の言葉でつながるよろこび。
つながっても一瞬で、すぐに切れてしまうように思うけど、
ずっと先へとつながっているに違いないのだ。
それ以前から、実はつながっていたんだけど、本人の知らないだけってこともある。


袖ふり合うのもさしょうの縁・・・そんなことわざの似合う城下町。
間違ってませんかーー、このことわざ。

 

 

 

 

 

 

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※袖振り合うのも他生の縁。。。でした。
さなさん、ご指摘ありがとうございました。