にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

花粉まじりの風の中

2009年02月14日 23時23分15秒 | にをいがけ・おたすけ

1~2年前からにつないでいる方が隣の隣町にいるので
様子を伺いに行ってきた。
家に行く前に裏づけがしたいので道の反対側の戸別。

今日は春一番だってね。
風が強かったけど、暖かい風でちっとも寒くない。
最初の一軒目で、おみちに縁(ゆかり)のある方に出会った。
60代の男性。
祖母さんがおみちの信仰者だったそうで、ご本人もこどもおぢばがえりに
帰られたということだった。信仰は自分の親には伝わらなかったようで
自分はいま宗教に興味がわいてきて、色んな宗教の本を読んでいるらしい。

身上を持っていらっしゃいました。
詳しくは書けないけど、、、、ひと目見てとても気になったので
聞いちゃ悪いのかな。。。
でも聞きにくいことを聞いていくのもおたすけ
だと思っているので、どうされたのですかと聞いたら
難病のひとつということでした。
原因も治療も分っていないんだそう。
自覚症状は、痛くも痒くもないという。

こんなふうに孫の代になって見せて頂いているということは
初代さんで分らなかったことが子供にもわからず、
子供に分らないから、孫の代で知らせているってことですよね。
祖母さんの信仰の元一日を知るすべはないけど
教会への参拝をすすめました。だって、なぜ自分がこの身上にって
思ってきたと思うんですよー。それを知ってほしいと思う。

一度で分からなかったら2度目。2度目で分からなかったら3度目。
3度目で分からなかったら・・・。
おぢばに帰ってほしいです。
因縁の自覚が出来たら、先の人生へむかう心が違ってくる。

『坂戸じゃー遠いよー』ってやんわり断ってましたが
また寄らせていただくつもり。想像するんですよ、初代さんの気持ちを。
たぶん、それでも御守護頂いてる姿なんですよね。


 

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そのような方に会わせていただき、繋いでいる方に会いに家へ。
おさづけのお取次ぎをさせていただき、話を聞かせてもらってきた。
補聴器の電池が切れちゃったので、
お家へ行くのどうしようかと思ったんだけど
顔をひと目みたら、お暇しようと思っていた。でも、去年からどことなく
調子が悪いというので横になっていたというの。

前々から御礼の参拝をすすめているんですけど、なかなか首を
たてにはふってくれないですね。でも、
今日まで私を受け容れてくれてきたことは残っているんだから
これからも繋いでいきたいよ。年だけ考えたら、あまりゆっくりは
していられないし、今が旬だと思うんですよー。

どうなることやらです。

 

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もう一軒のお宅は、行く前から諦めちゃうんです。
ダメですねーーーーもう。

次行ったときは、もう少し丁寧に回らせてもらおう。