にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

長男から家族へ

2009年07月21日 23時03分25秒 | 修養科

今日長男から手紙が届いた。
19日が私の誕生日だったので、間に合うようにと思ったようだけど
丸3日はかかるんだねーー。詰所の方が撮ってくれた写真も同封されてました。

心のこもった長男らしい温かい言葉で綴られてました。
私と主人の連名で封筒に書いてあったので、主人が帰ってきてから
夫婦で読みました。主人は、私のほうのは読んでないが、、、

ドキッとした一言っていうのが。。。3人に共通している。
長男は自分自身にも言い聞かせているようだし、主人への手紙にも
書いているし、私のにも書いてあって。。

『今しかできない事を頑張ってねーー』

そうだった。。。

あとで、次男にも同じ言葉を伝えておいた。
次男は、何か感じたようで、思ったようで、シンクにある洗いかけの
食べた後の食器類を洗い始めたようだった。
何か音がするなーーと見に行ったら、次男がやってくれていた!

超嬉しかったです。

「ありがとう♪すごくうれしい~~~♪」と次男に言いました。
何も言わなかったけど、何も言わないで黙々とやってくれたことがうれしい。

ひょっとして、この家族のことをいちばん分っているのは、長男なのかもしれない。