にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

目に見えるものだけじゃない

2009年07月22日 20時53分18秒 | にをいがけ・おたすけ

どうも・・にをいがけにムラがあって、自分に困っています。
やるときはやるけど、精神的とか体調が悪かったりが長引いて
発散できる術がなかったりすると、
やらなくても苦痛でない自分になれてしまうんです。

調子の良いときは、”にをいがけをしない自分なんてダメだー”
なんて責めるのに!です・・・・・・
にをいがけおたすけに動いている自分が好きなんですもん。
なんとかしないと、、、

 



今日は、知り合いの方の息子さん(Rくん)の命日です。
17歳でした。修養科に行きたくて行きたくていました。
でも、実現できなかった。

何度も言ってますけど今、長男が夏の期の修養科に行かせてもらってます。

先日、おぢばからもどったRくんのお母さんが
『yoshiさんの息子さん、たくましくなってたよ。身上者の車椅子を押して、学校に行っていた』
ということを私に教えて下さいました。

そのときは、長男の状況を教えて下さってありがたいなって思っただけだった。
でもね、それだけじゃなかったです。

長男が押している車椅子の手の上に、Rくんの手も添えられているんだなって。
長男といっしょに暑い夏のおぢばを通ってくださっているんだな。
そうに違いないなって思わせてもらいました。
ありがたいなーーーてね。
重いところを軽くして下さっているんだろうなってね。


そう感じたことを長男にメールしました。

 

一人じゃない、仲間も大勢の修養科生活だけど
見えない仲間も一緒だってことを長男にも知ってほしかった。
感じルことが出来るか分らないけど、
『今しかできない事をやろうーーー』としている長男だから
何か思ってくれるのではないかなって思うー。

うまく言葉で表現できなくても。

 

 

おぢばで日食を体験できたらしく、実況のメールが来ました。

思い出がまたひとつ増えた修養科だね。ガンバレ☆