にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

近頃、勇気りんりん出しましたか

2009年09月22日 23時26分08秒 | 祭典日

今日は、所属教会の秋季霊祭。

今回は私の親族に年祭の方はいませんでした。
今度は20年祭までないかな。。もしくは10年祭まで。
一度に2人の年祭ってのが常でしたので常連さんからぬけられるようです。
なんて、、ヘンな話ですけどね。

 

 

この間、ある担当の方からアンケートをお願いされました。
テーマが勇気。
あなたは、最近どんな勇気を出しましたか?
勇気を出して、どんなことをしましたか?
と言うものでした。正直かなり勇気を出して行ったことがあるんですけど
それは、おおっぴらに言えることではないしーー。そんな勇気もあるんです。
他にはとくにないよなぁぁ
にをいがけで声をかけることも私にはかなりの勇気に入る。

で、思い出したことがあったんです。

夜の8時に最寄り駅の陸橋のうえで、駅利用者にリーフレット配りのため
声をかけることは、去年の11月からときどきやってました。が、2人でがほとんどでした。

その駅は改札口から陸橋まで続いている駅で、みなさんは陸橋をわたって
3箇所くらいに分かれてそれどれ階段を下りていくという形なんです。
それまでは、誰かと2人とかでしたが、その晩はひとりでチャリこいで
駅まで行き、なんとかひとりで陸橋にたち、波のように押し寄せてくる人たちの視線に耐えて、声をかけていったこと。そんなことをやったんだった。
陸橋の上での所要時間は、5分くらい。ほんのちょっとです。
あとは階段の下に下りて、道で声をかけました。そのほうがもらってくれた。

そんなことがありました。
駅に向かうまでのなんとも言えない気持ち。
心細さ、陸橋にあがる怖さ、不安に押しつぶされそうでした。
なんでひとりで行ったのかと聞かれたら、、なんて言ったらいいんだろう。

勇気を出せる自分を見たかったのかな。
ひとりでもやれるんだってことを確認したかったのかもしれないな。