にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

悩みましたが

2009年09月10日 09時12分23秒 | にをいがけ・おたすけ

おみちが人生、いちばん最初に出会った宗教ではありません。
ふたつ経験してます。どっちも戸別訪問。
とくにふたつ目のは、母まで誘ってお金まで出させてしまったです。
忘れていました・・・・
まだ長女が小さくて、長男が生まれていなかったころのことだ。

川越某所まで幾度となく足を運びました。
今思うとなんで、やめたのでしょう。そこのところが記憶になくて。
やめたのは記憶にないんだけど、初めて戸別訪問で来たときのことは覚えている。

大人2人とどちらかのお子さん、、幼稚園くらいの男子。
嫌な思いをした。紙に名前を書くことに抵抗があって躊躇していたら
『おばちゃん、早く書けば』みたいなことを言われたっけ。
ムカついたんだよね、そのときも。でも、書いた。なぜか書いた。
断っても言葉をかぶせてくるんだよね。

あれは、なんだったんだろう。
そのときの大人のAさんにつれられて、長女をつれて某所へ出向いたのだった。
今思うと、あれはチンプンカンプンでなんの儀式だったのか・・・・
実際のことではないようにも思います。

Aさんとは家が近いので、年に1~2回は街で会うことがある。
Aさんは人が良いので嫌いではないです。が、なつかしいなって感じ。

 

そんなAさんから講演会があるので見に来て欲しい、とお誘いがあったのだ。
夕方、ばったり我が家の近くで、、、どうやらうちに来たけど、留守だったらしい。

12日に30分で良いから、、、ぜひyoshiさんにも来て欲しいと。

わたしがおみちをずっと続けていることも知っている。
付き合って欲しいという気持ちは、よーーく分る。
分るから行ってあげたいと思ったりもするけど、大事な時期だから
そういうことはしないほうがいいのではないか・・・と。
神様のお試しでもあるのかと考えて、やんわりお断りさせてもらった。
いまは特に一つのことに集中しないといけないなって思いました。

目の前に差しだされたチラシくらい受け取ってもいいでしょう。でも
どうしても手が出なかった。
申し訳ないなと思いつつも、Aさんのお願いをきっぱり拒否させてもらった。

 

実はそのとき、私も誰かに来てほしいイベントがあってAさんと
交換条件みたいにして、お互いに参加しあう方法ってアリなのかなって思っていた。
でもこっちが先に参加することになるので迷った。言えなかった。
ひょっとして、こちらの希望の日は体調不良などで不参加、ということにも成りかねないんだよね。今は言わなくてよかったと思ってます。
Aさんは、ちょっとはおみちの話に興味があったのかな。


そんなことがありました。

 


月次祭の前日で、準備でばたばた忙しい日。
Aさんにもお話ししておいたので、分らなくもなかったのではないかなと。