めずらしく夜になってから、参拝に教会へ。
迷いに迷ってのことでした。
手引き親が拝殿にいました。
3ヶ月間の修養科お助け先生の御用を終えて、
帰ってきてからまだ、まともに話をしていなかった。
今日一日の流れを説明した。
天理大学の柔道部。暴力事件のことで理をいただく。
大教会長さまが月次祭の講演台の上で言ってくださったことは、
本当に心を動かされました。私は、手引き親からのまた聞きだけど、
感動で涙が出た。
「一部の人間がやっていること」ではなくて、
「自分のこととして受け止めること。」
世間を騒がせてしまい、申し訳ありません。
もっともっと精進いたしますので、今後共どうかよろしくお願いします、と
頭を下げてお詫びをしていただきたい。
あんなに偉い大教会長さまが、
そんなことを思うんだなって低い低い心を知る。
そんなふうに受け止めるんだー、と。
ついつい、自分は関係がないと主張したくなるでしょう。
遠いおぢばでの出来事だし、当事者じゃないしね。でも、
そうじゃないんだって。
おかげさまで心洗われた気がした。
夜の参拝も捨てたもんじゃないですね。