にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

この記事は長い。

2013年10月27日 17時56分14秒 | にをいがけ・おたすけ

日曜日は日曜日でも、
秋晴れの日曜日の団地は
100戸のうち、在宅者22人でした。

車をおかせてもらったスーパーは混んでました。
マックなんか長蛇の列でして、、、たぶん、新聞に
クーポンが入っていたからだと思う。

 

 

団地のほうは、これから出かけるという方もけっこういらっしゃいました。
出かける前に、捕まえることができて良かった。。
「どのくらいかかりますか?
どこかで待たせてもらってもいいですか?」
今日は、そこまでつながせてもらった。
断られるのがお決まりです。

私って本当につなぎがなくて、、、、
天理教だって言っているのに、
『顕微鏡』とか『てんびん』とか、「献血?』と
聞き返されたこともあるくらいです。
はっきり、ゆっくりと言っても、今日は怒って『もういい!!』
と切られてしまったりね。。男性です。

そんな中、
ひとり、次につながった女性がいました。

『今日は忙しいから、次の時に!』
はっきりと言ってくださったのね。
インターホン越しだけど、私の言葉に
ちょっとだけ2秒ほど間があって、
そう言ってくれた。考えてくれた。
次の時に寄らせていただきます。

 

一昨日かな?
たまに一緒ににをいがけにいく先輩教友に聞いてみた。

「わたしってこれから、
どんなにをいがけをしていったらいいんでしょうかねー」

『yoshiさんはもう、自分のにをいがけのカラーができているから。
始めの頃からやってきたやり方をやっていけばいいと思う。』

そう言ってくれた。

20年立ち止まりながらでも歩いてきたけど、
路上で声をかけられて修養科へ行かせてもらって、
次男のお産が終わって、次男とともに歩き出したあのころの
にをいがけがどんなだったかなって、よく思い起こす作業をしている。

当時書いた記録もなくなって、はっきり覚えていることも少ない。
子供と一緒のにをいがけの記憶は貴重なので
できることなら、忘れないでいたい。

断片的に覚えていることのほうが多く、
どこへ誰と行ったかよく振り返る。
当時は、子連れのペアで行くことが多かったと思う。

3人目が幼稚園に行くようなってからは、一人のにをいがけ。
新地開拓者のつもりで、
本当にたくさんの地域へおじゃましました。
あちらこちらへ行かせていただきました。
誰も行ってないような場所へ通ってました。
飽きないように、嫌にならないように、自分で工夫を重ねて
させてもらってきました。

そう!自家発電。

さらに進化したやり方ではなくて、
初心にもどったような新鮮な気持ちで家から家へと思う。
オーソドックスなやり方でも、どんなでも理を頂いてきたぶん、
中身はちょっとは違うでしょう。(?)
こんな自分がどんなにをいをかけることができるのか
そこが面白くないですかね~。私は自分が面白く感じます。(たまに)

三年千日の一年目もあと、、、、2ヶ月ちょっと。
親に感謝をする年だって、誰から教えてくれましたが、
できているのかな、自分は。

 

 

明日からまた、3~4日実家の母を預かることに!!
隙間の時間を作って、ちょっとでも声をかけないとです。

 

もうじき、おぢばから長男と次男が帰宅します。
好きなものを作って待っているところです。



 


歩いてないと気になるものだ

2013年10月27日 10時11分05秒 | 他のおみち話

最近、みちのともを読ませていただきました。

教会にあったからかな、なにげにみました。
誰が書いた記事かまでは記憶にないのですが、
文中にこんな一節がありました。

『にをいがけは、みんなやっています。
でも、どんな気持ちでやっているのかが大事です。』

こんなんでした。
そうでしょうね。同感。

 

でも、

なんかひっかかる。

いい意味で引っかかるのか、その逆なのか自分でも
よくわからなくて、モヤモヤしてました。



”にをいがけはみんなやってます”

本当にみんな歩いてますか。
そこがもやもやの原因か。
歩いてないと、細かいところが気になってきます。

 

んんん。

今から団地へ行かせてもらいます。

にをいがけに歩いている”ようぼく”に、
声をかけられてみたいもんです。
青年さんは、総会でおぢばだし、婦人会のようぼくに会えるといいな。
もちろん、路上とかどっかの家の玄関とかで。
住宅街の角で、にをいがけ中のおたすけさんとぶつかる、、、
くらいになるといい!!!

 

でもでも、私の知らないところで、
しっかりおたすけにいそしむ青年さんがいるんですよね。
本当に!!!

 

ほんじゃ。