先日の11日の記事の続き、待っていたりしますか。
おしゃれな身支度をした40代後半か50代前半の女性。
「こんにちはー。先日も寄らせてもらったんですが、お留守のようでした。
もしよかったら耳を傾けて頂けませんか」
と、いつもの感じで言わせていただくと、
忘れ物を取りに帰ってきただけで、
すぐに職場に戻らなくてはいけない。とのことだ。
でも、ほとんど家にいないということで、
ほんの短い時間に会うことが出来て今日は本当にラッキーだと思った。
女性の話し方を聞いていると、なんか。。
「お仕事は何をされているんですか?」
と伺いながらも、
「言葉を人に教えたりしていませんか」
思ったことを言ってみたら、おどろかれた。
『どうしてわかったんですかー!!!。霊感ですか(^-^)』と。
「(´∀`)ひらめきましたー」
日本語教室の先生かなって思ったんだよねー。
でも、そうじゃなくて、翻訳、通訳のお仕事をされているんだそうだ。
そのことで、ちょっと打ち解けてきたのだけど、
時間がないからしかたがない。リーフレットをお渡しした。
なんででしょうか。
どうして私が彼女の仕事の見当がついたのか気になるよね。
難聴なのに、、、日本語のなかに、外国語の言葉がうごめいているように
感じたんだよねー。口元がすごくなめらかに動いているし、
いろんな言葉がしゃべれるなって思ったのさ。
だから、言い切れっちゃったんだろう。
こんな私も上級教会で月次祭の理を頂いてきているんでしょう。
どんなでも合わせさせていただくことは、
尊いことだと思う。自分みたいなものでも、
もれなく神様は喜ばせてくださる。
まあ良かった良かった。
ありがとうございました。
家に帰ったら木枯らし一号の強風で
体長1メートルはあるでかいコキアの一本が根元からぬけて、
すっ飛んでました。誰かがひろってくれたような痕跡があって、、、
違うかもしれないけど、まあ良かった良かった。