にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

85歳の雪かき

2014年02月25日 20時09分24秒 | にをいがけ・おたすけ

御用が続いていたので
にをいがけのあとの全体の練り合いの時間は
自分の用事に使わせていただくことにしました。
全体で、今日はにをいがけに!!

私は毛呂山町というところへ行くことになってました。

時間も短いし、、、集中もできないのだけど、
ときどき子連れの方と歩かせていただくと面白いのだ。
今日のお子さんは、親の周りから飛び出して勝手に
どこかへ行ってしまわない子だったので、
お利口だなって思った。普段、親子で歩いているからだよね。


私は、どのくらい自分の子供といっしょに歩くことができたのだろう。
3番目の次男とが断然多い。上の子は5歳とか3歳とかになってて、
幼稚園に3年保育で入ってしまっていたからね。
だから、次男とのにをいがけの記憶は、貴重な記録だ。

 

本日の印象的な出会いといえば、雪かきをしていた85歳の男性のことかな。
庭先で雪かきをされてました。「こんにちはー、雪かき大変ですね~」

『年寄りには大変ダー』
「わたし、55歳だけど、腰にきますよ」
『55?!』
「はい」
『おらより、30も若いじゃね~か~』
「となると・・・・」
『おらぁ85だからよ~』
「85歳で雪かきができるなんて、、、お元気で良かったですよねー。」
『ああ。。元気だ~』
「これからも腰を大事にしてくださいね」と。

笑顔で口元をとがらせて、腰を伸ばすおじちゃんでした。

笑った顔が赤塚不二夫のおそ松くんに登場する
レレレのレ♫のおじさんに似ているような気がした。
口元が似てて、口にばっかり私の視線が釘づけに!!!


じゃんじゃん!!♪