上級教会の祭典日。
向かう途中にいつかにをいがけで出会った
身上だった男性が住んでいる家がある。
行きだと車があるのに帰る時には車がない。
なので行きに行かないとだめだと思っていて。
手術後の経過とか細かい話が聞けたらいいなってのと
おさづけのお願いもできたらいいなと。
今日は通り過ぎたもののUターンして家に行くことにした。
ドキドキしながら、、あのときは、、半年くらい前になるけど
首の身上で手術をするけど、身寄りが誰もいなくて
子どももいるようだけど、離婚して親もいなくて。
だから手術をする前には失敗したときのために
自分がいなくなったときの家のもろもろのことや
財産のことなど、、、専門の方にお願いしてあるって言っていた。
困らないように。あのときは投げやりになっていた。
2回運んで話をして、今日は術後初めてでした。
20センチくらいドアが開いて
『前にも来たことがありますよね』
と私の顔を覚えていてくれたのは嬉しかったけど、
これから出かけるような雰囲気でした。
表情が全然違っておだやかな顔になっていたよ。
経過は良好だって。半年経つと言ってまして。
別人のような、、、別人かしら。まさかーー。
ドアを大きく開ける人なのに20センチほどってことは
分けがあるんだろうと思う。ご出勤でしょうか。
おさづけのお願いどころではない。
でも復活できていそうで本当に良かった。
午後のにをいがけの時間を作りたかったんだけど、
ちょっとダメでした。すんません。