にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

日常の記録の重要さ痛感した

2016年03月03日 19時09分08秒 | 他のおみち話

5分間の映像の作成も協力者である青年さんの
おかげ様でまとまってきました。昨日仮の形になったものを観ました。
見直してたものを直しにかかってくれて今日、ナレーションの方も
含めてチェックを入れながら観ました。
昨日もだけど、感激して泣きそうでした。今日もつい涙目になってしまった。
改めて自分の原稿(脚本)に感激してしまいました。うまくまとめて下さった
青年さんの編集センスとか音楽センスとか共感できましたし、
勉強になりました。ホッとしてます。

ナレーションは当日生で放送室からの予定。その前に理の親に
観ていただくようです、ドキドキです。親の声で直しが入る可能性が大!

 

 

映像の中で会活動の画像を何枚か使ってまして、
飛鳥山に電車で行かせてもらったときに三河島駅で
撮った集合写真があります。見ながら青年さんが過去に起きた
国鉄戦後史上最低最悪な三河島事故の話をしてくれました。
1962年に起きたそうで、160人ほどの方が出直しているとのこと。
私が4歳のときでした。最悪とはこういうことを言うんだと思う。

知りたくなかったような気がするけど、聞いてしまったって事は、
聞くべきことだったんでしょうかね。
一枚の写真を複雑な心境で見てしまいました。
「そうだったのか・・・」

 

今回のひのきしんをさせていただくことになって
会活動の記録写真はまめに撮っておくべきだって後悔したんです。
私がそう思えば、勝手にデジカメで撮ってパソコンに入れておけば
いいことで。。。日常の写真が大事なんだ。数だね。
記録の重要性を痛感させられた。今度からはそうしよう。