にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

タイミングを逃さないで

2018年03月25日 17時31分10秒 | にをいがけ・おたすけ

今朝、主人が言った。

『昨日、越生の墓参りに行ったときに墓石をよく見たら
親父さんは65歳で死んでんのな。今の俺と同じじゃん。』

「そうだよ。大井のお父さんもそうだったよね。」
『親父は80いくつまで生きてたよ。』
「でも若いときに事故にあって仕事ができなくなったよね。
越生の父も若いときに大工の作業中に足を踏み外して
転落して、大工ができなくなったんだもん」
『そうかーーー。そうだったんだーー』と主人。

 

「両家の父親が若い時分に職を失う男が立たない因縁。
3代前の親々の因縁を孫が背負って生まれて来るんだよ。
だから、お父さんや私、oyomeの両親の今までの
これからの通り方が生まれてくる孫に大きくかかわってくる。
だからお父さんに今回のおぢばかえりのお願いしたんだよ。」

『何で、その話になるんだよーー。関係ねーだろーー』
「関係大有りでしょう?!みんなつながっている!!
責任重大なんだよ」

『、、、何言ってんの?!』
腹を立てて向こうへ言ってしまった。
主人は感じてはくれないんでしょうか。

 



でも、最近拝殿で男の先生から聞かせてもらった。
『男は言われたことは聞いてないようでも聞いている。
覚えているものだよ。』と。主人もそうだとおっしゃった。

じゃあ話しをするときは丁寧にキチンとしないと
ダメだなって思った。まだ時間があるから毎日のように
話を積み重ねていこうと思ってる。

波風立たないのがいいわけじゃないようで、、、
水面下では大節が待ち構えているかもしれないです。
信仰の力を試されるときがくるんですよね。






今朝は主人が突破口を切ってくれたので
おぢば帰りの話ができました。
本日唯一の神様の御用ができた。
すみません、こんだけで。
けど、ありがとうございました。
大事な話ができて、ありがたかったです。