にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

深く悟りたい

2020年05月16日 21時28分52秒 | 意識改革
夕べから決めていたことで
今日はチャリで早い時間に参拝に行こう、を実践した。

9時半くらいに家を出るころには
小雨がぱらぱら。雨は午後からと聞いていたので
あまり気にしないようにして雨具も持たず。
教会に着くときには止んでました。ていうか、場所の問題。
雨や雪が少ない地区なんですよ、教会のあたりは。

我が家は雪も雨も多い地区。駅3個分離れてますから。


参拝をすませてあいさつをして教会を出ました。
帰りは向かい風で思うように前に進まない。
家までまだ半分以上もあるのに雨脚がまとまってやって来た。

荷物は濡れないようにしてあるから
自分の身だけなんで安心でした。
ダンガリーシャツとか雨模様が目立つじゃないですか。
恥ずかしいんですよね。笑
『あの人びしょぬれだー』と車の人たちに思われてる。

本人はそんなに大変でもないのにね。

もうダッシュで家までギヤを軽くして
その分すごいスピードでこぐのさ。久しぶりのこと。


帰宅して2階で着替えて階段を降りるとき
太ももに力に入らなくってガクガク。
こんなにふともも頑張ったんだーーーーと動揺。
こういうことをもっともっと、またやっていかないと。
ちょっと、うれしい感覚を味わえました。


しばらくしたら仕事から帰った主人が。
ニヤニヤした表情で私を見ていて、、、、、ふと手元を見たら
私の!!私の失くした車と家の鍵が一緒になっているキーホルダー。
どんだけ探したか分からないくらい探した家と車のキー!!
主人がみつけました。
助手席のドアポケットに入っていたらしい。

思いがけない場所にあったので違和感があったの。
探しているときはそこだって当然見たはず。ドアとイスの間とか。
納得がいかないものかな、紛失したものが見つかったときって。
とにかく良かったです。


どんだけの期間、なかったんだろう。
誰かが拾って家のものが留守のときに勝手に鍵をあけて
廊下を歩いているんじゃないかなとか想像もしてました。
一瞬ですけど、、、、夜中にうちの車のカギ開けて
闇の街を走っているんじゃないだろうかとか、
そんなのいくらでも想像できますからね。


主人が言う。
一昨日誰も乗っていないのにブレーキランプがついたことと
関係してて、車がカギのことを教えてくれたんじゃないかなって。
オレが今日は雨の中も仕事を頑張っていたからかもしれないとか
どの口が言っているんだろうと思うようなことを口走ってました。
そういうことを言うような人ではないんですけど、普段。


私はぜんぜん思わないけどね。主人の鍵ではないのだし
私の愛用の鍵だったわけだから、、、、、でも、悟り(?)は
自由だから主人の考えを否定も出来ません。
、、、、けど違いますけどね。

私じゃなくって主人がみつけたことには意味があると思います。