にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

おじゃまいたしました。

2020年11月12日 21時24分02秒 | にをいがけ・おたすけ
今日は戸別訪問を50軒まわった。
あるお宅のご主人さんと少し話が出来たの。
80歳にはなっているのかな。お父さん。歯がなくって
自分の歯が見えるだけで7本くらい。ご飯を食べるときは入れ歯をする。
普段は外している。実家の母の話しをした。歯医者が合わないって
よく入れ歯を直していて入れていると痛いとか言って外しているので
なおさらつけていられなくって結局歯がない人生になった。
それでもから揚げとか食べやすいみたいで食べていたっけ。

そんな母の話をしたら共感してくださったの。
目がくりっとしたかわいいおじいちゃんだった。
『歯以外は元気だよ』と言ってたっけ。笑
たべることが好きみたいなのでこれからも入れ歯と仲良くして
美味しいものを喜んで食べてくださいねと伝えた。
会話をした感があって、ほっこりしました。



「このおうち留守だ」と思って隣に行こうかと思ったら
車がバックで入ってきて、私は呼び止められた。
『何か用ですか?』娘さんが運転していたようでお母さんらしき方が
降りて来てくれて、、、、わざわざ呼び止めてくれたことが
嬉しかったかなーー。宗教と聞いて何だと思ったかもしれないけど。
「ご主人さんはお元気なのですか?」と聞いた。
無言だった。ぽかんとしていたので
「表札にご夫婦の名前が書いてあったから・・・」と。
『ああ・・』って感じのリアクションだった。
お元気じゃないのかな?
そんなこと考えてしまった。ご家庭それぞれ色々です。



大祭ご講話の一つ目のポイント

2020年11月12日 21時02分16秒 | 祭典日
10月の御本部大祭での内統領様のご講話をテープで
拝聴させていただき自分でも拝読させていただいたり
していると、所々うなずいてしまっている自分だった。
分かりやすく表現してくださっているので、身近に感じる。
一つ目のポイント、わたしにはこれが出来るを考える、では
”にをいがけに歩かせていただくことしかできない。

本当に自分の体を使わせていただいて、色いろと思案しながら
思いに入りながら反省をしながら、気づかせていただきながら
家から家へ人から人へ一軒でも多く、1人でも多くのかたに
お声をかけることしか私には今までもこれからも出来そうにない。
声を掛けることができない日も多々多い、、、
結果を出せと言われても出せないかもしれないけど、
一歩前に出て相手の心に近づいていけたら嬉しいです。

今年はコロナで思うようにいかない。
ルールというものもあるので、そこはちゃんと割り切って
やらせていただかなくてはいけないし。見えないウィルスを
取り込まないように取り込ませないように最低限の注意を
払わないとですよね。

なんか違う方向へ進んでいってしまいましたが、
また何度も読み返して自分のものにしたいと思ってます。
質のいい歩き方ができたらいいな。


練習してもしても必死に緊張です

2020年11月12日 19時44分28秒 | おつとめ
明日の月次祭のおつとめに三味のお座がついている。
今月で4ヶ月目だ。8月から毎月神床にあがっている。
専務でもなく、ただのようぼくなのに毎月おつとめに
付けていただいているのはなぜでしょうか。
今月のときに自分の名前を見つけて、なんだか嬉しくなった。

「なんで?」「また?」が先だけど。
明日は感謝で精一杯努められたらいいなです。